GLAの学びの特長

すべての授業を英語で学ぶ

グローバル教養学部は、すべての科目を英語で学ぶAll Englishのカリキュラムです。多様な国際的背景を持つ教員および学生とともに行う濃密なアカデミック・コミュニケーションを通じて、多文化的な環境において英語で実務を遂行する力が鍛え上げられます。また哲学や倫理学、統計学やプログラミングなど、グローバル教養学のベースにおかれている学びのコンテンツは、表層的な英語力にとどまらない、豊かな言語運用力を育みます。

ANUと緊密に連携したデュアル・ディグリー・プログラム

グローバル教養学部は、オーストラリア国立大学(ANU)コーラル・ベル・スクールとのコラボレーションによって作られた学部です。原則として全ての学生が、デュアル・ディグリー・プログラムで学び、4年間で2つの学位の取得を目指します。両大学の所定の条件ならびに単位をクリアすると、本学部の学士(グローバル教養学)に加えて、ANUからの学士(アジア太平洋学)を取得することができます。学部全体が海外の大学とのデュアル・ディグリーを前提として作られたプログラムは日本初です。研究力・教育力の両面で国際的に評価の高いANUとの緊密な連携によって、2つの学位のあいだにシナジーのあるカリキュラムが実現されているだけではなく、OIC(立命館大学大阪いばらきキャンパス)にもANUから派遣される教職員が常駐して授業を提供し、キャンベラへの留学前後にも日本でANUでの学びの準備と振り返りができるシステムが構築されています。

リベラル・アーツ教育を軸とした問題発見・問題解決型人材育成のカリキュラム

従来のリベラル・アーツが前提としてきた世界認識や歴史認識を、より広く、より深い文脈で再定義し、現代社会の様々な課題に対して実践的・創造的に問題解決する力を養います。グローバル教養学のカリキュラムは三層で構成され、まず“Essentials of Global Liberal Arts”で論理的・批判的思考力、統計学やアルゴリズムなど、知的生産の基礎となる技法・方法論を学び、つづいてグローバル教養学の3つの柱である“Cosmopolitan Studies”(文化研究、地域研究を中心とする科目群)、“ Civilization Studies”(歴史研究、社会理論を中心とする科目群)、“Innovation Studies”(経営理論と科学技術論を中心とする科目群)の3つの科目群すべてをバランスよく学びます。最終的にCapstone Studiesにおいて、卒業研究・卒業制作を通じて、これらの学びを実践的・応用的に統合させます。

他にもさまざまな学びや経験の機会があります

豊富なインターンシップの機会

グローバル教養学では、特にInnovation Studiesの正課の一部として、多様なインターンシップの機会を提供し、学生の現場での学びを推奨しています。グローバル教養学部は、日本の伝統文化を支える産業における体験から、金融業、旅行・観光業、および製造業まで、グローバルなスケールで展開する様々な企業と連携協定を結んでいます。業務言語は日本語によるものと英語によるものがあります。実務における言語運用能力を高めるうえでも、インターンシップの機会は有意義です。

日本で学ぶ意義

グローバル教養学部の学びは、ただ抽象的多文化的な環境での知的生産を追求するものではありません。アジアの文脈からの発信を念頭に、むしろ地域に根差した学びを重視しています。日本にベースを置く大学として、グローバル教養学のカリキュラムでは、Japanese Studies Cluster科目群を置き、日本の歴史、文化、そして社会の経験を開かれた言語で説明する能力を身に付ける機会を提供するともに、国際学生に対しては、ANUへの留学期間も含めてシームレスに進行する日本語の学習機会を提供し、日本に対する知的関心に応えます。

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