本学に在学する全大学院生を対象に、「立命館大学大学院リサーチプロポーザルコンテスト」が開催され、スポーツ健康科学研究科博士課程後期課程の4名が表彰されました。


大賞
長谷川　裕太（スポーツ健康科学研究科博士課程後期課程）
「オーバーリーチングとディトレーニングを組み合わせたトレーニングプログラムの開発」

優秀賞
土屋　吉史（スポーツ健康科学研究科博士課程後期課程）
「一過性および長期トレーニングがIrisinの分泌動態に及ぼす影響」

佐々木　裕人（スポーツ健康科学研究科博士課程後期課程）
「トレーニングの実施や生活習慣の変容が成長ホルモンの分泌能に及ぼす影響」

敢闘賞
笹塲　育子（スポーツ健康科学研究科博士課程後期課程）
「エリートアスリートにおけるパフォーマンス直前の集中状態から見るメンタルトレーニングの効果」


12月19日（木）に表彰式が行われ、それぞれ賞状、副賞などが授与されました。

今回のコンテストは、大学院生における研究構想力や文章力の向上を目的として開催されたものです。受賞した4名の今後のさらなる活躍が期待されます。


立命館大学キャリアパス推進室ニュース↓
https://www.ritsumei.ac.jp/ru_gr/g-career/news/article.html/?id=40