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スポーツ健康科学研究科博士課程後期課程2回生の堀居直希さんが同研究科教授 家光素行先生、助教 内田昌孝先生、総合科学技術研究機構専門研究員 長谷川夏輝先生と共同で取り組まれた研究が、「Nutrition」に原著論文として掲載されました。


この研究論文では、8週間のクロレラ摂取と有酸素性運動の併用が、2型糖尿病により生じる高血糖状態をそれぞれ単独よりも加算的に改善させることを明らかにしました。

 

Horii N, Hasegawa N, Fujie S, Uchida M, Iemitsu K, Inoue K, Iemitsu M. Effect of combination of chlorella intake and aerobic exercise training on glycemic control in

type 2 diabetic rats. (2019) Nutrition. 63-64: 45-50.

http://www.nutritionjrnl.com

(ニュース)20190613-1