専門分野・ディシプリン

文化人類学、宗教学、日本地域研究

研究内容

現代日本におけるスピリチュアリティ、憑依、除霊と宗教治療の文化人類学的研究。これまでの研究では、現代日本における死や魔界へ繋がる場所を対象とし、アイデンティティと記憶、場所の観光化や観光客の体験や認識の構築過程を分析してきた。現在の研究では、「西洋医学」が制度化されている後期資本主義社会(日本、イタリア、オーストリア)における憑依と除霊に関わる体験や実践の研究へ着手する。

大学院を目指す方へ

ゼミを通じて院生を出来るだけサポートするのを楽しみにしている。それぞれの院生の研究と関わっている様々な話題について、議論が出来たら非常に幸い。院生に研究方法、データの理論的解釈の仕方、発表の仕方、論文の執筆過程に対する独立性も学んでもらいながら指導していきたいと思う。

指導修士論文(過去5年)

  • 日本文化におけるサル/人間関係について ―二助企画(猿まわし)を事例として―
  • 節談説教から見る芸能との線引き
  • Different Faces of “the Religious” and “the Secular”
    A Case Study of Religious and Non-Religious Events in Kitano Tenmangu, Kyoto, Japan