専門分野・ディシプリン

文化・歴史社会学、ナショナリズム、都市論、日本研究、アニメ、香港研究

研究内容

文化・歴史社会学の視点から、ネイションとしての日本と、都市としての香港を対象に、東アジアにおける「近代」の成立、変形と伝承を研究している。具体的な研究対象としては、これまで、日本の鉄道史、アニメ、サブカルチャーの文化/経済社会学、ナショナリズムなどに取り組んできた。これに加え、今後は、都会主義と都市社会学、商業史、現代文化史をはじめ、東アジアの文芸・経済・政治から見た「近代性」「一般人」の文化史と制度化の研究に取り込もうとしている。 理論では、社会学的な新制度論(sociological new institutionalism)と「世界社会」論(World Society)から出発し、「制度」(考え方と行動のパターン)、制度化と文化過程について研究している。

大学院を目指す方へ

自由にテーマに取組み、徹底的に調べ、それを破壊し、再生させる。自分自身に挑戦し、他人の知恵も貪欲に取り入れる。どんなテーマを研究してもよいが、社会と文化への根源的思考から離れないこと。