世界で学ぶ
Global Cooperation Program 所属生やDMDPの協定校からの留学生など、毎年、多数の外国人留学生を受入れています。全体の院生のうち約半数が留学生で(2011年度)、欧米、東アジア、東南アジア、アフリカなど多様なバックグランドを持った留学生が、日本人院生とともにお互いに切磋琢磨しながら学んでいます。
授業や共同研究室では、留学生と日本人院生が日常的に研究交流をする環境が整えられており、英語、その他の言語で活発にディスカッションする光景がしばしばみられます。
留学生の出身国(2011年前期セメスター)
アメリカ イギリス イタリア インドネシア ウガンダ カナダ 韓国 スペイン タイ 台湾 中国 トルコ ニュージーランド マダガスカル マレーシア ミャンマー ロシア
CHALEETHAM, Kirati さん
博士課程前期課程
(タイ王国出身)
Global Cooperation Program
国際関係研究科に通ったことは私のこれまでの学生生活の中で最も素晴らしい経験の一つです。先生方から学んだ多くの事に加え、世界各国から集った素晴らしい友人が沢山できました。また、国際関係研究科のキャンパスは京都に数多くある世界遺産の一つである金閣寺から徒歩わずか10分という恵まれた環境にあります。
修士論文では、私のバックグラウンドならではのテーマであるタイのODAの歴史と政策に関する修士論文を執筆しました。
井澤友美さん
国際関係研究科
博士課程後期課程
国際関係研究科の大きな魅力は、世界各国から多くの留学生が在籍していることです。例えば、指導教員である本名純先生のゼミには、インドネシアの大学で活躍している研究者が多数在籍しています。日本にいながら、インドネシアの政治や社会に関する最先端の議論が行えるのは、非常に恵まれた環境であると言えます。また、国際的な場で活躍される先生方や留学生が多いことで、研究対象とする地域において、ネットワークの構築が非常にスムーズに行えます。
現在、私はインドネシアのバリ州を事例に、観光開発がもたらす社会変容をテーマに研究しています。この研究では、現地の大学や新聞社における文献収集や、地方村におけるインタビュー調査などが非常に重要となります。そこで、現地在住の研究者との連携を支援してくださる先生方や留学生の存在は非常に大きいです。
今後は、インドネシアで急速に進む環境破壊や経済格差といった社会問題に対して、その解決に向けた一助となれるよう、国内外の研究者と連携しながら、研究を進めていきたいと思っています。


