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2018年4月入学より新しい国際型入試をスタートしました!

新入試方式「国際関係研究科博士課程前期課程一般入学試験(DMDP派遣型)」

DMDPでは、これまで入学後に学内選考合格者に留学先による選考おこなうという2段階をおこなっていました。 今回の新しい入試では、学内選考を入試とおこなうことで入学後のDMDP派遣の優先権利を得ることができ、結果的に留学までの準備を周到にすることで、有意義な留学経験を得ることができます。


共同修士学位プログラム

(DMDP:Dua lMaster's DegreeProgram)

共同修士学位プログラム(DMDP: Dual Master's Degree Program)とは、立命館大学大学院に所属しながら提携する海外の大学院に1年間留学することにより、最短2年間で2つの大学院の修士号を同時に取得できる制度です。グローバル化する国際社会で活躍する人材を育てる仕組みを持った画期的なプログラムです。

※本方式の合格は、海外大学との修士共同学位プログラム(DMDP)への派遣を保証するものではありません。本学入学後に希望留学先大学側(渡航は不要)での選考を経て、合格となれば、留学派遣の最終確定となります。
※今回の新たな入試の新設により、「国際関係研究科博士課程前期課程一般入学試験(DMDP派遣型)」以外の入試で合格し入学された方は、入学時点での派遣可能な枠に対し申請して頂き、入学後に学内選考と留学先選考を受けて頂くこととなります。

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