4つのコース

法学研究科の4つのコース

法学研究科は、専ら法律学、政治学の高度なあるいは発展的な研究を行う教育機関です。法律学・政治学を極める、深める場といえます。
法学研究科は、大きく4つのコースからなっています。まず極めることに重きをおく「リーガル・スペシャリスト・コース」、「公務行政コース」があります。

研究コース図

リーガル・スペシャリスト・コース」はキャリア形成を促進する狙いも持っており、院生の進路像にあわせて、3つのプログラムを設定しています。「公務行政コース」も法律学の知識を必要とする公務員を目指す人に必要な科目を提供しています。次に、深めることに重きをおく「法政リサーチ・コース」があります。「法政リサーチ・コース」は、学部での取り組みあるいは実務での経験から関心を持った特定のテーマを、院生自身の手でプログラムを組み、探求していくものです。最後に、「研究コース」は、博士課程前期課程および後期課程の5年間を通じて、研究者になる人を支援します。前期課程で修士論文を、後期課程では博士論文を提出することが目標となります。極める、深める、両方の要素をもったコースといえるでしょう。

全てのコースが、社会人や留学生にも開放されており、多様な院生が自身の目的に照らして、最適なコースを選びより専門的な学修・研究を進める場が法学研究科です。

研究指導フローチャート

法学研究科 博士課程 前期課程 入学

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  1. 1回生前期

    専門科目の履修外国語の履修

    4月
    受講登録・授業計画を立てる
    6月
    交流会・「特別演習1」指導教員希望調査 ※1
    7月
    「特別演習1」指導教員発表 ※1
    8月
    「法務実習」(8月下旬~9月中旬)
  2. 1回生後期

    専門科目の履修研究指導

    9月
    「特別演習1」(2単位)登録 ※1・研究指導開始
    11月
    キャリア支援企画
    1月
    「特別演習1」レポート(研究報告)提出 ※1
    3月
    成績発表
  3. 2回生前期

    専門科目の履修研究指導

    4月
    受講登録・授業計画を立てる
    「特別演習2」(4単位)登録 ※2
    「特別研究」(6単位)登録 ※3
  4. 2回生後期

    専門科目の履修研究指導

    10月
    修士論文テーマ・調査/報告
    11月
    修士論文中間報告会
    1月
    学位授与申請(修士論文提出)・修士論文口頭試問
    3月
    修了合否発表/成績発表・学位授与式

法学研究科 博士課程 前期課程 修了

リーガル・スペシャリスト・コース、公務行政コースおよび法政リサーチ・コースは、研究指導科目として1 回生後期に「特別演習1」(2単位)、2回生前期・後期に「特別演習2」(4単位)を履修します。 研究コースは、2回生前期・後期に「特別研究」(6単位)を履修します。

  • ※ 1:リーガル・スペシャリスト・コース、公務行政コースおよび法政リサーチ・コースのみ
  • ※ 2:リーガル・スペシャリスト・コース、公務行政コースおよび法政リサーチ・コース
  • ※ 3:研究コース

修士論文作成にあたっては、「特別演習」あるいは「特別研究」が開講されます。これらの科目において、各院生は自分のテーマを専門とする教員の指導を、比較的小規模なクラスで受けることができます。博士課程前期課程1回生の後期セメスターから、あるいは2回生の前期セメスターから、上記のようなスケジュールに則り、修士論文の作成に取り組みます。