理念・目的/人材育成目的

理念・目的

法学研究科は、「平和と民主主義」という本学の教学理念をふまえつつ、法学・政治学に関する高度な専門知識とその運用能力の獲得のための教育を行い、高度に法化した現代社会において、基本的人権を尊重し、豊かな学識をもって諸課題に取り組むことのできる人材を養成する。

人材育成目的

全体

法学研究科は、法学・政治学の研究者、法学・政治学に関する高度な専門知識を必須とする職業分野において活躍できる人材、および法学・政治学に関する特定のテーマにおいて豊かな学識と教養を身につけた人材の養成を目的とする。

博士課程前期課程

  • 研究コース

    博士課程前期課程研究コースは、博士後期課程での研究および学修を視野に入れつつ、法学・政治学の研究者を育成することを目的とする。

  • リーガル・スペシャリスト・コース

    博士課程前期課程リーガル・スペシャリスト・コースは、法学・政治学に関する高度な専門知識を必須とする職業分野において活躍できる人材の育成を目的とする。

  • 公務行政コース

    博士課程前期課程公務行政コースは、法学・政治学に関する高度な専門知識を必須とする公的な職業分野において活躍できる人材の育成を目的とする。

  • 法政リサーチ・コース

    博士課程前期課程法政リサーチ・コースは、法学・政治学に関する特定のテーマにおいて豊かな学識と教養を身につけた人材の育成を目的とする。

博士課程後期課程

  • 研究コース

    博士課程後期課程は、博士課程前期課程での研究および学修を前提としつつ、法学・政治学の研究者を育成することを目的とする。