入試方式に関する昨年度からの変更(2023年4月入学入学試験から):言語情報コミュニケーションコース
言語情報コミュニケーションコースでは、大学院に入ってから研究できる内容を受験生により具体的にイメージしてもらうために、2023年4月入学入学試験より入試の枠組みを
「英語を主な研究対象とする」と
「日本語または他の言語を研究対象とする」に分けました。
言語情報コミュニケーションコースでは、これまで英語や日本語の他にモンゴル語やチベット語に関する研究論文で学位を取得し修了した先輩方がいます。このコースは、主に、英語教員で英語学の知識を深めたい方、英語学の探求を志す方、日本語の方言研究や広く社会言語学に興味がある方、留学生で言語の比較対照研究に興味がある方などを想定しています。
(注:日本語学の内容は日本語教育学プログラムでも研究できます。各
教員の研究紹介をご確認下さい。2022年9月入学入学試験までは上述のように分かれていません。)