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第66回高分子討論会で M2 三ッ橋 さんが優秀ポスター賞を受賞!!

 2017920日(水)〜22日(金)に愛媛大学城北キャンパス(松山市)で開催された 66 回高分子討論会(主催:高分子学会)において,博士課程前期課程2回生の三ッ橋史香さん(高分子材料化学研究室 指導教員:堤治教授)が優秀ポスター賞を受賞しました。この討論会は,高分子科学に携わる研究者・技術者が研究成果の発表を行い、 発表内容に関し、参加者と充実した討論およびコミュニケーションができる場の提供を目的として開催され,今回は口頭・ポスター併せて2,000件を超える発表がなされ,およそ900件のポスター発表の中から53件が優秀ポスター賞に選ばれました。

 

発表タイトル:「液晶性発光団の凝集構造により誘起される側鎖型高分子の白色発光」

 

 本研究では,単一構造のとてもシンプルな発光団しかもたない高分子化合物が白色発光することを発見し,そのメカニズムについて考察しました。「液晶性」という性質が白色発光発現の鍵となることを明らかにし,発光団の凝集構造と発光挙動の相関を調べることで白色発光メカニズムを解明しました。

 

 今回,高分子討論会にて優秀ポスター賞をいただき,大変光栄に思います。この研究は研究室の先輩方の研究成果の上に成り立っているものです。これまでの研究が評価された点においても非常に嬉しく思います。受賞に際して,ご指導賜りました堤治先生,サポートしていただいた研究室の皆様に心より感謝いたしております。この受賞を励みに,今後も研究者としてより一層邁進していきたいと思います。

 受賞おめでとうございます!!


   なお,幕張メッセ(千葉市)にて開催された66回高分子学会年次大会(2017 529日(月)~ 31日(水))でも本件に関連した研究発表を行っており,「高分子学会広報委員会パブリシティ賞」を受賞するとともに新聞(日刊工業新聞 2017529日付朝刊でもその成果が報道されています。