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CEMSupra 2018で久野さんがCEMS Rising Star Award(ポスター賞)を受賞!!

201819日(火)~10日(水)に東京大学伊藤謝恩ホール(東京都文京区)にて開催されたCEMSupra 2018(理化学研究所創発物性科学研究センター(CEMS)主催)で生命科学研究科応用化学コース、前期課程2回生の久野 温子さん(超分子創製化学研究室、指導教員:前田大光教授)がCEMS Rising Star Award(ポスター賞)を受賞しました。

 

CEMSupra 2018は超分子化学と機能性材料に関する国際シンポジウムであり、国際的に著名な10名の研究者を招聘し、分子集合体科学、機能性ナノ材料、光エネルギー変換システム、有機電子デバイス、生体関連材料など、超分子化学と機能性材料に関わる研究分野のトップエンドの講演がされました。このシンポジウムを通じて、関連する科学分野に属する研究者が最新の研究成果やアイデアを分かち合い、議論することで、将来の確かな方向性をさぐり、共同研究を促進し、さらに前進することを目的に開催されています。

 

発表タイトル『 Highly Anion-Responsive π-Electronic Molecules by Conjunction of Pyrrole and Amide Moieties 』

 

 <受賞者のコメント>

アニオンと会合するπ電子系化合物の合成およびイオンペアの組み合わせによる集合化および機能性材料の創製をめざして研究を行っています。今回、多点での相互作用部位を導入したπ電子系を合成し、非常に高いアニオン会合能を発現することを見出しました。さらに単結晶X線構造解析により、アニオン会合体と対カチオンの規則配列構造の解明にも成功しました。

今回、国際学会という大きな発表の場で、自身の研究結果をCEMS Rising Star Awardという形で評価していただき、たいへん光栄に思います。研究を進めるにあたりご指導いただいだ前田大光教授、共同研究者の方々、研究室のメンバーに心から感謝いたします。


   


受賞おめでとうございます!!