檜枝 陽一郎教授

文化動態学専修

檜枝 陽一郎 教授 研究者学術情報データベース
  • 専門領域

    ゲルマン語学および文学、とくに中世オランダ語による動物説話『ライナールト物語』韻文版と散文版について、韻文から散文への移行がどう行われ、それが物語の内容にどう影響したかの研究。また、中世ハンザの言語であった中世低地ドイツ語および古フリジア語の研究。総じて中世における北海沿岸地域の言語状況の研究。

  • 著書・論文

    藤代 檜枝 山口共著『中世低地ドイツ語』
    檜枝編著『オランダ語1500語』

  • 最近の研究テーマ

    中世ヨーロッパにおける動物説話の研究、韻文と散文の比較研究。

  • 指導した大学院生の修士・博士論文

    「ホフマンスタールにおける虚構の生成」

  • 所属学会/受賞歴等

    日本独文学会、フリジアアカデミー会員
    第23回・31回日本翻訳出版文化賞

  • 専門領域での推薦学術書

    バンヴェニスト著 蔵持檜枝他訳『インド・ヨーロッパ諸制度語彙集I、II』
    アモン著 檜枝山下訳『言語とその地位』
    ヴィカンデル著 檜枝中村訳『アーリヤの男性結社』

  • 大学院志望者へ一言

    大学院での研究は学部時代に研究したことを積み上げて行うものであるので、研究に対して終始一貫した真摯な態度が求められます。自分の得意な分野を作り、それに関しては専門家であると他から認められるぐらい、専門研究を進めることが望ましい。