木立 雅朗教授

考古学・文化遺産専修

木立 雅朗 教授 研究者学術情報データベース
  • 専門領域

    日本考古学。地域史研究。主に焼き物(窯業)に関わる遺構・遺物を対象として、製作実験・焼成実験・民俗調査を行っています。時代は焼き物があればすべての時代に関心があるが、これまでは古代瓦・須恵器・近世土人形・京焼などに取り組んできました。また、地域史の観点から京焼の登り窯や友禅図案など、京都の文化遺産の保護活用についても検討しています。

  • 著書・論文

    木立雅朗2008「須恵器坏類の製作実験ノート2―ヘラ起こし技法による丸底化と「正円の沈線」をめぐって―」『吾々の考古学』和田晴吾先生還暦記念論集刊行会

  • 最近の研究テーマ

    須恵器の技術と社会、考古学から見た京都の近代化、モノを通じて見た通史的地域史

  • 指導した大学院生の修士・博士論文

  • 所属学会/受賞歴等

    窯跡研究会、日本文化財科学会、日本考古学協会など

  • 専門領域での推薦学術書

    窯跡研究会『古代須恵器窯業の基礎研究-須恵器窯の技術と系譜-』真陽社
    桜井準也『モノが語る日本の近現代生活-近現代考古学のすすめ-』慶応義塾大学出版会

  • 大学院志望者へ一言

    私の研究室では共同課題をチームで検討し、各自がそこで養った専門性や視点を活かし発展させ、独自性あふれる研究成果を上げることを目指しています。共同課題は地域史に連動する分布調査や発掘調査、および実験や民俗調査です。協調性・独自性を発揮できる院生を待ち望んでいます。