小阪 真也

小阪 真也 助教

小阪 真也助教

専門分野

移行期の正義、平和構築

プロフィール
広島県出身。2008年に国立大学法人岡山大学法学部を卒業後、国立大学法人広島大学大学院国際協力研究科博士課程前期に進学。大学院在学中から外務省委託「平和構築人材育成事業」に一般社団法人広島平和構築人材育成センター(HPC)のスタッフとして携わる。2010年に広島大学大学院より修士(学術)を取得後、同大学の大学院博士課程後期に進学。2011年に米国ニューヨーク大学ロースクールへ日米教育委員会フルブライト奨学生として留学し、2012年にLL.M. in International Legal Studiesの学位を取得。米国留学中に国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウォッチのニューヨーク本部アジア局でインターンとして勤務。帰国後、2014年3月に広島大学大学院国際協力研究科より博士(学術)を取得。HPCにて外務省委託「平和構築・開発におけるグローバル人材育成事業」の調査業務・講師管理支援担当、国立大学法人東京外国語大学国際社会学部非常勤講師を経て、2016年に立命館大学政策科学部に着任。
研究・教育
紛争の歴史を有する国々が紛争の根本原因を克服し、平和を獲得するための活動である平和構築に強い関心を持っており、特に正義の追求と法の支配の確立に焦点を当てて研究を進めています。大学院進学後は移行期の正義(transitional justice)の観点から、紛争をはじめとする過去の大規模な人権侵害で被害を受けた人々の損害回復(reparation)について研究を行いました。近年は国際刑事法廷の残余メカニズム(residual mechanism)の働きや、各国際刑事法廷が各国の法の支配の確立に果たす役割について研究を行っています。
メッセージ
学生でいられる時間は限られているので、後悔の無いように、自分で学んで、自分で考えて、自分で行動して、自分で決めることが大切だと思います。大学や教員は皆さんが前に進めるように支えますが、最後は自分で進む先を決めるということを忘れないように。
キーワード
移行期の正義、平和構築、紛争解決、国際刑事法