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2018年02月13日

「こうなったらいいな!をカタチにする!」-AI・IoT学生プロジェクトが実を結ぶ―

2017年秋、電気電子工学科・電子情報工学科の12回生の学生を対象に希望者を募り、
AIIoT学生プロジェクト」を展開しました。

このプロジェクトに参加した学生は9名。各自があげたテーマをもとにチームに分かれ、
「こんなシステムがほしいな」という思いを「カタチ」にするために、チームで取り組
みました。

期間は、10月から1月中旬まで。毎週金曜日、1630分から1930分を基本に集まり、
プログラミングの学習から実装まで、各チームで取り組みました。

今回扱ったテーマは、以下の4点。
 ・天気を予測し、洗濯物を守るシステム ~下宿生の切実な悩みなんです~

 ・冷蔵庫マネジメントシステム     ~下宿生と親の悩みなんです~

 ・忘れ物検出システム         ~うっかり忘れるんです~

 ・
Deep learningを用いたbitcoinの価格予想システム  ~お金持ちになりたいんです~

参加学生のプログラミング能力は様々で、初めて扱うソフトウエアもありましたが、
TA
の指導の下、試行錯誤を繰り返しながら、まとめあげ、112日に成果発表会を開
催することができました。


出来上がったシステムは、まだまだ改善の余地があるものでしたが参加学生にとっ
ては、新しい知識を獲得しただけでなく、今後の学習の方向性を見つけることができ
る貴重な機会になりました。

プロジェクト全体を指導して頂いた深尾隆則先生(電気電子工学科教授)は仰って
います。「自分たちでシステム全体を考え、たとえ一部であっても、出来ることから
やってみる。それが大切。学生
9名はその一歩を踏み出しました。自分たちが考えた
システムの一部が実現し、その喜びを感じ、次につながれば大成功です。始めなけれ
ば始まらない!彼らは当たり前のことに気づいてくれたのではないでしょうか。」と。

 AIIoTは、様々な分野で活用されています。今後もAIIoT学生プロジェクトを実
施する予定ですので、みなさん、迷わず、ぜひふるってご参加ください。

2018年春、イーストウィング1階に、新しいものづくりの拠点“All in One Lab”が
できます。この部屋では、精密な造形加工だけでなく、電子デバイス設計や作成も可
能です。こちらもぜひ活用してください。

2018年2月9日

2017年度後期 理工学研究科修士論文 公聴会のお知らせ


2017年度後期 理工学研究科修士論文公聴会を開催いたします。
多数のご参加をお待ちしております。

詳しくはこちらをご確認ください。


2017年10月27日

ノーベル物理学賞受賞・益川敏英先生を招いて「特別鼎談会」を開催しました。

20171026日、立命館大学理工学部にて、
2008
年にノーベル物理学賞を受賞された益川敏英先生をお招きし、
理工学部長笠原教授、物理科学科菅原教授との「特別鼎談会」を開催致しました。

「研究の楽しさと厳しさ」をテーマとした特別鼎談会には、
附属校生、学部生、院生、さらには一般企業の方も多数が参加されました。

鼎談会では、理系に進んだきっかけや、研究者を目指された理由、
ノーベル物理学賞受賞までのエピソードなどをユーモアを交えてお話くださいました。


また、鼎談会後の懇親会においては、多くの学生が益川先生を囲い、
研究に対する思いや学生への熱いメッセージなど、非常に内容の濃いお話を頂戴する事ができ、
大変有意義な時間を過ごすことができました。




2017年06月12日

NHK学生ロボコンに出場しました

6/11(日)に東京・大田区総合体育館で実施されたNHK学生ロボコンに、理工学部プロジェクト団体のロボット技術研究会が、出場しました。残念ながら予選リーグで敗れてしまいましたが、応援いただきありがとうございました。当日の様子は7/17(月)930からテレビ放送予定です。











記念撮影の様子



前日のテストランの様子1


前日のテストランの様子2


本番直前の調整




2017年03月22日

2016年度 外部評価を受審しました

立命館大学理工学部・立命館大学理工学研究科では、これまで進めてきた教育研究活動の総括と、より一層の改善と向上を図るために、2016年度に外部評価を受審いたしました。

今回の外部評価結果でご助言いただいた各項目の改善にとどまらず、学生およびご父母をはじめとするみなさまの期待にお応えできるよう、更なる改善・改革に取り組んでまいります。


2016年度 自己評価・外部評価結果報告書はこちらからご確認いただけます


2016年11月24日

学生が製作した建築作品のご紹介

建築都市デザインコースの大学院生が製作した建築作品が、京都の三条河原町のギャラリ
ー「VOX SQUARE」で展示されました。展示物は以下の写真のように展示されていました。



展示されていた学生の建築作品の一部をご紹介したいと思いますので、ぜひご覧ください。

<学生が作品した建築作品:冒頭の文章は作品の製作コンセプトです>
近年のIT技術の進歩に伴い観光地ユビキタス化によるITを取り入れたITツーリズムが増加している。
そこで観光拠点の建築を介することで観光客・市民が作り上げるボトムアップ式のITツーリズムを実
現し、新たな町の巡り方を提案する。


愛知県半田市、半田運河近辺には歴史を物語る蔵や絢爛な山車文化が今尚残る。
しかし、モータリゼーションや蔵の老朽化により、かつての風景は薄れつつある。
人・物・文化の集積地であった河岸において、①形骸化する蔵の利活用を行い、②人々が集う
場所を再興することで、半田の歴史と記憶の継承を図り、運河を核とした地域再生を行う。



有明湾に面し、江戸時代に張り巡らされた掘割を持つ、福岡県柳川市。2枚の大きな屋根に包まれた、
柳川の緑・文化と市民の日常を掛け渡す劇場を計画する。



ナニワ文化、それは大阪で生まれた人々の生きた証、それはとても泥臭く上品とは呼べないかも
しれないが、そこには魅力的で力強い生命力が宿っている。本計画はその魅力を再構築し、再開
発によって昭和の面影が消えつつある大阪の天王寺に一人一人の心の記憶装置(ストレージ)とし
てのナニワ文化の殿堂を設計する。



大阪府大阪市大正区に産業遺産及び製本工場を配し、「過去」にあった出来事を「今」学び「未来」
へと繋ぐ。「歴史に学び未来を考える場」としての図書館を設計する。

2016年11月10日

低回生研究室体験制度の紹介

理工学部では4回生時に研究室に配属され卒業研究に取組むことになり
ますが、早期に研究の一端に触れることで、研究に対する具体的なイメー
ジを抱いて学修に取組んでほしいと考え、「低回生研究室体験制度」を運
用しています。
※低回生は1回生から3回生を指します。

今回ご紹介する研究室ではPCの製作実習を行っています。どの学生も初
めてPC製作に取組みますので、なかなか思うように作ることはできません
が、教員からのアドバイスを受けながらPC製作を進めていきます。


初めてPCを製作するので試行錯誤中です。


教員からアドバイスを受けながら製作を進めます。


ようやく完成しました。

2016年10月05日

Joint Workshop for Global Engineers in Asia 2016を開催しました

本ワークショップは、アジア理工系4大学(マレーシア工科大学(UTM)、タイ・モンクット王工科大学(KMUTT)、インドネシア・セプルーノペムバー工科大学(ITS)、立命館大学(RU))の教員・研究者ならびに学生同士の研究交流の促進の必要性をきっかけに構想されたイベントである。2014年度にUTMジョホールバルキャンパスで第1回が開催され、全体で50名を超える参加があり成功裏に幕を閉じた。2015年度は立命館大学をホスト校として開催し、海外大学より44名、本学より65名、全体で100名を超える参加があった。

 第3回目を迎える2016年度は、725日~31日までタイのKMUTT(モンクット王工科大学トンブリー校)で開催され、本学理工学研究科からは15名の大学院生および5名の教職員が参加した。ワークショップでは研究分野ごとに分科会に分かれ、参加した教員、大学院生は自らの研究分野について発表した。分科会では様々な質疑応答や議論が繰り広げられ、また学生によるポスターセッションでも多くの質疑があり、活発な研究交流が繰り広げられた。この他、KMUTTの研究室や社会見学、文化施設の見学などにおいて、本学学生はタイの学生達との交流も深めていた。

次年度は、インドネシアのITSで開催が予定されている。



本学授業で養ってきた英語で研究発表を行う本学大学院生


大学院生によるポスターセッションでも活発な質疑応答が繰り広げられた


3度の企画実施を通じてさらに参加大学の親交が深まった