活動報告
活動レポート

6月6日（月）、衣笠キャンパスにて岡本行夫本学客員教授（外交評論家、岡本アソシエイツ代表）によるゼミナールを3限・4限に開催しました。今回は、オナーズ生によるゼミナールとして実施しました。

3限目のテーマは、2016年度のオナーズ生からの自己紹介と質問。ISILなどの組織に対する日本がとるべき政策、国際社会への日本の貢献のあり様など、幅広いテーマに渡り岡本先生よりお話がありました。

4限目は、2016年3月2日～22日まで実施したオナーズ生の代表による韓国研修の報告会。公州大学での学習、フィールドワーク、慰安婦訪問などを通して学んだことについて参加者からそれぞれ報告があり、岡本先生によるフィードバックがありました。 また、同日、長田豊臣立命館理事長より岡本行夫本学客員教授に対して、有功者表彰も行われました。

7月4日（月）、衣笠キャンパスにて岡本行夫本学客員教授（外交評論家、岡本アソシエイツ代表）によるゼミナールを3限・4限に開催しました。今回も、オナーズ生によるゼミナールとして実施しました。

3限目のテーマは、岡本行夫先生による国際情勢に関する基調講演に基づき、オナーズ生より質疑・応答を行いました。オナーズ生からは、各国の情勢変化に伴う日本の取り組むべき外交政策や、安保法案に対する日本国民の受け止めに関する評価など、活発な意見交換がなされました。
現場の第一線で活躍している岡本行夫本学客員教授からは、将来の学生のキャリアに関するアドバイスや外交論に関する考えについても披露していただくなど、オナーズ生にとって収穫の多いゼミナールとなりました。

4限目は、2016年度のオナーズ・プログラムで立ち上がっている「自主ゼミ」の活動報告を行いました。「R×Kakehashi」、「戦後70年談話」、「持続可能な開発」、「国際法ゼミ」から、それぞれ報告があり、岡本行夫先生よりフィードバックをいただきました。

10月24日（月）、衣笠キャンパスにて岡本行夫本学客員教授（外交評論家、岡本アソシエイツ代表）によるゼミナールを3限・4限に開催しました。今回も、オナーズ生によるゼミナールとして実施しました。

3限目のテーマは、この夏、取り組んだ海外研修（アメリカ）に関する報告会を実施しました。また、同行された薬師寺公夫教授、徳留様、西川様からもコメントをいただきました。（詳細は別ページ参照）

4限目は、岡本行夫先生からの国際情勢に関する講演をいただいたのち、オナーズ生から質疑・応答が行われました。

12月12日（月）、衣笠キャンパスにて岡本行夫本学客員教授（外交評論家、岡本アソシエイツ代表）によるゼミナールを3限・4限に開催しました。今回も、オナーズ生によるゼミナールとして実施しました。

3限目のテーマは、自主ゼミに関する報告会。国際法自主ゼミの成果報告、台湾でのフィールドワークを通して得た成果と問題意識 （自主ゼミpedals）、新しい自主ゼミ（途上国における地域政策と環境開発、開発援助）の設立について、それぞれ10分程度の報告があり、岡本先生より学生の報告に対するフィードバックが行われました。自主ゼミの課題も浮き彫りとなり、今後取り組むべき課題がクリアになりました。

4限目は、岡本先生による講演。テーマは「大統領選挙後のアメリカと世界」。講演の後、オナーズ生からは今後の日米関係など多くの質問が寄せられ、岡本先生よりそれぞれの質問に対してコメントがなされました。