活動報告
活動レポート

6月23日（金）、衣笠キャンパスにて岡本行夫本学客員教授（外交評論家、岡本アソシエイツ代表）によるゼミナールを3限・4限に開催しました。今回は、オナーズ生によるゼミナールとして実施しました。

3限目は、過去最高の受講者数となったオナーズ生一人ひとりから、自己紹介があり、今後、この国はどうあるべきか、それに向けて何をすべきかについて、各人から発言がなされました。学生の多くは、英語でのスピーチにチャレンジしました。

4限目は、岡本行夫先生による講演。岡本行夫先生がこの間出張された各国の紹介を含めて、国際情勢に関する講義が行われました。受講生は熱心に耳を傾けていました。

本日は、岡本行夫先生に対して、長田豊臣学校法人立命館理事長より、有功者表彰も行われました。

7月10日（月）、衣笠キャンパスにて岡本行夫本学客員教授（外交評論家、岡本アソシエイツ代表）によるゼミナールを3限・4限に開催しました。今回も、オナーズ生によるゼミナールとして実施しました。

3限目のテーマは、「世界の構造転換、新しい帝国主義の時代と反グローバリゼーション」。岡本先生が訪問された中東地域の様子や外務省在職中の出来事などについて、写真をもとに詳しく解説され、今後、日本はどのように世界に向き合っていくべきかについて講義がなされました。

4限目は、オナーズ生からの質疑。多くの学生から質問が寄せられ、岡本先生は一つひとつの問いに対して回答されました。本日のゼミナールは薬師寺公夫教授が努められました。

9月29日（金）、衣笠キャンパスにて岡本行夫本学客員教授（外交評論家、岡本アソシエイツ代表）によるゼミナールを3限・4限に開催しました。今回も、オナーズ生によるゼミナールとして実施しました。

3限目は、岡本行夫先生にご同席いただき、後期開講式を実施しました。開講式ではコーディネーターの紹介、後期からの新規生の紹介、後期の活動紹介などが行われました。
引き続き、岡本行夫先生による講義が行われ、歴史認識問題、北朝鮮問題、国内政治など、多様な切り口からのお話があり、その後、ゼミ生から活発な質疑が寄せられました。

ゼミ終了後、末川記念会館地下「レストラン カルム」にて岡本先生と現役生との交流会が開催されました。パーティーの終了後には、記念撮影も行われました。

11月10日（金）、衣笠キャンパスにて岡本行夫本学客員教授（外交評論家、岡本アソシエイツ代表）によるゼミナールを3限・4限に開催しました。今回も、オナーズ生によるゼミナールとして実施しました。

3限目は、イスラエルより特別ゲストをお招きして、講演が行われました。学生達は英語で活発に質問を行っていました。

4限目は、岡本行夫先生によるゼミナール。多くの学生から質問が寄せられ、岡本先生は一つひとつの問いに対して回答されました。本日のゼミナールは山中司先生が努められました。

12月16日（土）、立命館東京キャンパスにて岡本行夫本学客員教授（外交評論家、岡本アソシエイツ代表）によるゼミナールを開催しました。
今回は、川口耕一朗様（外務省大臣官房人事課課長補佐）、益子修様（三菱自動車工業株式会社代表取締役CEO）、古谷治正様（株式会社巴川製紙所 戦略経営本部ジェネラルマネージャー）、島内憲様（元駐スペイン・駐ブラジル大使）、木村出様（国際協力機構（JICA）人事部企画役）をお招きし、ご講演いただきました。示唆に富んだ内容の濃いゼミナールで、参加した学生達にとって今後の学生生活や人生の指針となるような内容でした。講演後には活発な質問が飛び交っていました。

ゼミ終了後には、岡本行夫先生のご自宅にて交流会が開催されました。学校法人立命館より岡本先生に対して有功者表彰も行われました。