Ritsumeikan 先生が語る立命館の一貫教育[Web]
英語
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武田

英語で自分の意見を伝える力は、世界を一変させます。それには、「話す」ことと合わせ、「読む」「書く」という基礎訓練をしっかり積むことも重要です。その上に、自分の意見を言葉や文章で「アウトプットする」能力が養われるのです。

マシュー

同感です。世界史や現代社会を英語で学び、考える授業では、生徒は最初、悪戦苦闘します。なにしろ文章を理解する英語のスキルはもちろん、内容からエッセンスを読み解き、さらには自分の考えを融合させて、最後にプレゼンテーションすることまで求められるのですから。

武田

英語をコミュニケーションの「道具」として使いこなすには、もってこいの授業ですね。

マシュー

初めてプレゼンテーションに臨む時、生徒たちはとても緊張します。けれどそれをやり遂げた後は、どの生徒も自信を得て、照れたり、気後れしたりすることなく英語で使いこなすになっていきます。

マシュー

英語に四苦八苦していた生徒が大きく変わる瞬間があります。海外の高校生と時間を共にすることです。

武田

ええ、立命館中学・高校の生徒たちも「サイエンスフェア[→リンク]」などでそれを経験します。世界の高校生が集まり、それぞれが研究した成果を発表した「インターナショナルスチューデンツサイエンスフェア[→リンク]」「リッツスーパーサイエンスフェア[→リンク]」などには、世界各国から200人以上の高校生が立命館を訪れました。中にはロシアやネパール、ブルネイなど、英語を母語としない国の子もいます。共通言語はもちろん英語。生徒は、十数カ国の高校生と触れ合い、英語を通していかに多くの国の人と心を通わせることができるか、どれほど世界が広がるかを肌で感じます。同時に「伝えるべき考えと中身が伴ってこそ英語が生きる」ということにも気づき、自分の意見を蓄えるための勉強を意識するようになるのです。

マシュー

海外研修などで外国の生徒と接する経験を経た後、生徒たちは「友達が暮らす国についてもっと知りたい」「もし紛争が起こったら、友達は大丈夫だろうか」と、考えるようになります。世界で起こっていることを「自分に関係あること」としてとらえられるようになれば、もう大丈夫。英語で文章を読み、要約し、さらには自分の意見を述べることもできるようになります。英語力と共に、知識、読解力、論述力も磨かれていくんです。

武田

同年代の生徒同士って不思議です。国が違っても、言葉はつたなくても、顔を合わせると、あっという間に仲良くなるんです。そうすると世界の中に自分を位置づけられるようになる。視野が一気に広がります。

マシュー

立命館宇治では、一定以上の成績を修めれば、ハーバード大学など世界各国の難関大学へも進学できるIBディプロマプログラム[→リンク]を導入しています。高校卒業後、海外の大学へ進学する道も大きく開けているんです。

武田

世界を視野に入れた時、英語は間違いなく大きな強みになります。またこれからは、環境問題など、視野を地球規模で広げ、世界の人々と手を携えて解決しなければならない問題もますます増えてくることでしょう。自分の考えを持ち、それを英語で伝える力が、世界の大学で学ぶ上でも大きな支えとなり、さらには生徒たちの未来を国際社会へと広げてくれるはずです。

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