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AIMS受入学生が日本の一般家庭を体験

7月11日と18日、タイとインドネシアからの留学生5名が、茨木市の家庭でホームビジットを行いました。
ホームビジットは、留学生が日本の一般家庭を訪問することで、日本文化に触れ、地域の人々との交流を深めることを目的としています。参加学生は週末にホストファミリーの家庭を訪れ、家族だんらんの時間を共有したり、観光地を巡ったりと活動内容は様々です。

 


AIMS受入学生の5名はそれぞれ3つのグループに分かれ、伝統的な日本家屋で団らんの時間を過ごしたり、奈良の観光地を巡ったりしました。
参加学生からは、ホストファミリーと日本料理を共に作り、書道を体験するなどして、とても楽しかったという報告がありました。普段は接点のない地域の人々との交流や日本文化に触れるなど、貴重な経験となりました。