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2016.12.22

Season’s Greetings

今年もたくさんの方々にお世話になりました。ありがとうございます!

皆さまにとって素晴らしい2017年となりますように。




Season's Greetings with all good wishes

for the New Year



立命館英国事務所は、10月よりラッセル・スクエアに移転いたしました。


We have moved to Russell Square in October.




2016.05.06

Winter to Summer!?!

つい先週まで、室内にはセントラル・ヒーティングが入り、最低気温は0-3度を示し、降雪もあった英国ですが、なんと今週に入ってからはピーカン続き、そして最高気温もグングン上昇しています。

四季の移り変わりは曖昧なのに、日々の気温や気候のアップダウンは激しい英国、日本も大雨になっているとか・・・皆さまどうかくれぐれもご自愛くださいね!

事務所のあるSOASキャンパスから見えるキングス・クロス駅

オフィスの窓のすぐ外は高い塀だけれど・・・

2016.04.28

http://www.ritsumei.ac.jp/intl/blog/uk/article.html/?id=24新年度スタート

4月になってもここ英国では、最低気温が冬並みの日が続いています。昨日はなんと、雪が降った地域もありました。毎日まだ冬物のコートで出勤しているなんて「いったい何月?!」と苦笑してしまいます。例年、日本に比べ四季の区別がぼんやりしている英国ですが、それでも春になると木々に若葉が芽吹き、花々が咲き始めます。生命の力を感ぜずにはいられない季節です。そして、“日常”は本当は“奇跡”なのだと、あらためて想う今日この頃です。


虹は希望に繋がる…今回の地震で直接及び間接的に被害に遭われている方々に、心よりお見舞いを申し上げます。自分にいま何ができるか、をしっかり考えてやっていきます。

2015.06.29

日本事務局から英国への旅

はじめまして。英国事務所の日本事務局のTと申します。
先日、休暇をとってイギリスに行って参りました。

その時に、昨年と一昨年に英国事務所の紹介で立命館高校に講演に来られたベストセラー、『137億年の物語』の著者で科学ジャーナリストのクリストファー・ロイドさんのワークショップに、坂本所長とともに伺ってきました。

昨年クリスさんにお会いした時に、マグナ・カルタ(大憲章※)制定800周年のイベントで民主主義の歴史についてのワークショップを開催するとお聞きし、それが今回のイギリス行きを決める直接のきっかけになりました。マグナ・カルタは、1215年6月15日にラミーニードにおいて制定されたので、800周年のその頃、イギリスに出かけてみたら面白いかなと思ったのです。

会場のロンドン大学ロイヤルホロウェイ校

ワークショップでは、この800年間に民主主義がどのように発展を遂げたのか、歴史に残る主な出来事(例えば奴隷制の廃止や女性の参政権、最近では女性教育の権利を訴えるマララさんのことなど)を取り上げながら、全長6メートルもある年表を使って一気に説明されました。そして、女性の権利に関してはまだ発展の途上であることも強調されました。

ワークショップ風景

再会を喜んで下さいました!
(中央がクリスさん)

子どもたちは、クリスさんが着ていた、たくさんポケットのあるマントから次々にいろんなものを取り出し、それにまつわるエピソードを聞いたり、クリスさんのクイズに大きな声で答えたり、好奇心いっぱいに参加していました。

 クリスさん「ジョン王はなぜ大憲章に『調印』をしたのだろう?」
 子ども  「字が書けなかったから!(即答)」

なるほど!子ども達の方がよっぽど私より物識りだなと思う場面が何度もありました。お天気にも恵まれ、素敵な一日になりました。



どこでもリラックス&ビール… いい国ですね

※大憲章は、宗教(教会)、戦争などにおける王権を制限し、憲法原理、民主主義の原点となる、現在もイギリス憲法の一部をなしている法典です。

2015.06.09

英国事務所設立5周年~その1

皆さまご無沙汰しております。日本は例年より早く梅雨入りを迎えたようですが、ロンドンの6月は昼間の時間が最も長くなり、この時期は夜9時半を過ぎないと暗くなりません。つい夜更かしをしてしまう季節です。晴天であれば気温も20度以上にまで上昇して、カラリとした気持ちのいい日々の到来を迎えます。寒く暗~い秋・冬の後なので、少しの晴れ間ですぐに半袖・タンクトップに裸足の人々が急増するのも無理はないかもしれません。

そして、来月7月1日は、実は英国事務所設立5周年記念日なのです!その時も今も一人オフィスに変わりはありませんが、この機会に何回かに渡って、英国事務所のこれまでを振り返る記事をお届けしたいと思います。どうかお付き合い下さいませ。

英国事務所での勤務は、2010年7月1日付けでスタートしました。忘れもしないサッカー・ワールド・カップ、南アフリカ大会の年でした。残念ながら日本チームは予選敗退でしたが、私もなんと初日から3日目くらいまでは、ここSOAS(ロンドン大学アジア・アフリカ学院)の第二キャンパス、Vernon Squareキャンパスにオフィスがあるはずが、部屋の準備がまだ、ということで、メインのRussell Squareキャンパスのリクルートメント・オフィスの夏休み中のスタッフのデスクにとりあえず座り、「借りてきた猫」状態になっていました。在英期間が10年以上の私でも「ええ加減やなぁ」とため息でしたが、ほどなく現在もオフィスがあるVernon Squareキャンパスへ移動することができました。

創業者の方のお話しには「机と電話一つから始めたんですよ」というフレーズが出てくることが多いかと思います。英国事務所は、といいますと、話しのスケールはグッと小さくなりますが(笑)、まさしくデスクと(現代らしく)PC一台というスタートでした。部屋数自体は3つありますので、まずはそれぞれの部屋の用途を考え、入ってすぐの一番広い部屋では立命館の資料を閲覧できるようにし、ちょっと座ってもらえるようにソファとテーブルを置きました。同じくらいの大きさ(小ささ!?)のあと2つの部屋は、一つを簡単なミーティングや接客ができるようにテーブルとイスを置き、残りの一つは自分の執務室兼物置(この用途の方が主??)として使用することにしました。あまりにもガランと殺風景な空間に、立命館大学とAPU(立命館アジア太平洋大学)のポスターや、JNTO(日本政府観光局)ロンドン事務所さんから日本の風景ポスターを頂いてきて貼ったり、人工観葉植物をいくつか購入して飾ったり、その他オフィス内の備品を段々と揃えていって数週間の内に「まぁオフィスらしくなってきたかなー」。オフィス開設してしばらくしてからの写真をご覧ください。

ドアを入ってすぐの部屋1

ドアを入ってすぐの部屋2

ミーティング・応接用の部屋
(まだテーブルがなかった頃)

執務室兼物置(この頃はキャビネットもなく、
「在庫」も少なかったなぁ~)

最初の頃に困ったのは、英国事務所として使用する電話番号が、以前は大学の「キャリア・オフィス」のものだったらしく、ひんぱんに間違い電話が掛かってきたことでした。加えて、英国内の建物や部屋は、IDカードでロックを解除しないと入れない場合が多いのですが、立命館英国オフィス、として独自のコードが設定されている(と信じていた)オフィスに、入室できないはずの学生さんがちょくちょく入ってくるのです。なんで~??、と思って再確認したら「ごめーん、コードを設定してなかったわー」・・・。このカードは毎年IDを更新する度に設定しなおさなければならないため、数年はトラブルが絶えませんでした。

ちなみに事務所の看板というかプレートももちろんありませんでしたから、アーティスト精神を発揮して(少なくとも本人はそのつもり)、ドアに貼るものを作成しました。5年経ってもしっかり機能してくれています(下の写真)。やっぱり、芸術性より耐久性です。

英国事務所として最初の大きなタスクは、翌2011年5月23日に予定していた開所式でした。これがまた案の定、一筋縄ではいかないオソロシイ出来事が待ち受けていたのですが、それは次回お話しさせて頂きます!