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2015年08月31日

科学技術振興機構(JST)主催「さくらサイエンスハイスクールプログラム」第6・第7(最終)グループの受け入れを実施

 8月17日(月)および8月24日(月)、立命館はびわこ・くさつキャンパス(BKC)にて科学技術振興機構(以下JST)主催による「さくらサイエンスハイスクールプログラム(※1)(以下本プログラム)」を通じて、第6グループ(中国33名・ベトナム11名 計44名)および第7グループ(中国37名、ミャンマー11名、カンボジア10名、ラオス10名 計68名)を受けいれた。

 第6グループおよび第7グループは共に、訪問日の午前中、冒頭で言美伊知郎入学センター部長から歓迎の挨拶を受けた後、立命館大学や研究紹介を聞き、その後理工学部の研究室訪問やキャンパス施設見学に参加した。

 研究室訪問では、教員や大学院生より研究内容やその実用性、企業との連携などについて説明を受け、積極的に質問を寄せていた。 午後には留学生との交流の場が設けられ、日本での学生生活等について、率直な意見交換が行われた。


【研究室訪問先およびテーマ】
第6グループ:8月17日(月)
■物理科学科:滝沢 優准教授
「Shedding synchrotron radiation (SR) light on materials in SR center」
■電子情報工学科:山崎 勝弘教授
「Recognition of Oracle Bone Inscriptions」
■ロボティクス学科:馬書根教授、加古川篤助教
「Biologically Inspired Robot and Environmental Adaptation Mechanism」
■都市システム工学科:深川良一教授
「Geo-hazards prediction and countermeasures」

第7グループ:8月24日(月)
■数理科学科:コハツーヒガ アルトゥーロ教授
「Simulation and Mathematics」
■電気電子工学科:柿ヶ野浩明准教授
「Electrical Energy and Power Electronics」
■機械工学科:飴山恵教授
「Development of Novel Structural and Functional Materials」
■都市システム工学科:深川良一教授
「Geo-hazards prediction and countermeasures」

 なお、第7(最終)グループをもって、立命館大学における2015年度のさくらサイエンスハイスクールプログラムの受け入れを全て終了した。
 2015年度、JSTは本プログラムを通じて5月~8月にかけ、計7回に亘り、アジア14の国・地域より合計623名(引率者含む)を招聘した。本プログラムは、アジアの優秀な理工系高校生が1週間の日本滞在中、前半3日間は関西で過ごし、観光を通じて日本文化を体験するとともに、関西の各有名大学を訪問、後半は関東へ移動し、日本の最先端の科学技術に触れるスケジュールとなっている。
 立命館大学は、全7回を通じて、宿泊施設を提供すると共に、立命館の3附属校生(立命館高校、立命館宇治高校、立命館守山高校)から構成されたサポーターとの企画を実施し、訪日団との貴重な国際交流の機会を設けた。また、びわこ・くさつキャンパスを訪問した合計270名に対し、立命館大学を紹介すると共に、理工系4学部の研究室訪問企画を実施し、本学の研究内容に直接見て触れる機会を提供した。
  立命館大学は、さくらサイエンスハイスクールプログラムの受入れを通じて、アジアの優秀な高校生が科学技術への興味関心を深め、それぞれの祖国の発展、延いてはアジアの発展に貢献することを願い、引き続き国際交流事業に貢献していくことを目指す。

※1さくらサイエンスハイスクールプログラム

JSTがアジアの最優秀高校から優秀な高校生を招聘し、日本の最先端の科学技術の体験の機会を提供し、日本の高校生とも交流を図るプログラムである。

日本・アジア青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンスプラン)について

さくらサイエンスハイスクールプログラムについて



研究室訪問の様子1

研究室訪問の様子2

集合写真