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2014年06月13日

サウジアラビア国立ジャーザーン大学の学生ら9名が来校しました

6月12日(木)にサウジアラビア国立ジャーザーン大学の学生ら9名が立命館大学びわこ・くさつキャンパス(BKC)を訪れました。

 

ジャーザーン大学では教育の一環として、学生のための海外視察・研修プログラムを例年実施しています。2012年に初めて日本が視察先として選ばれ、日本国際協力センターが依頼を受けて企画を行っており、本年度は大阪・京都・名古屋・東京の大学の研究室や企業などを訪問しています。視察に参加している学生は情報システム・情報科学などを専攻しており、昨年に続き2度目の本学訪問となる今回は、情報理工学部訪問の他、国際寮や木瓜原遺跡などを見学しました。

 

 

昼食時には立命館大学に在籍中のサウジアラビア人学生と日本人学生も合流し、最初は緊張した面持ちのジャーザーン大学の学生たちでしたが、自然と笑みがこぼれていました。

 


 

実はBKCにあるクインススタジアム地下には、7世紀末~8世紀初頭に製鉄・梵鐘の製造を行っていた、木瓜原遺跡が保存されています。冷たい空気の流れる大学の中とは思えない異質な空間は、学生たちの心をひきつけたようでした。

 


 

情報理工学部ではクリサノフ教授、ピウマータ准教授の講義を聴講しました。クリサノフ教授からは人間の感情を認知するコンピューターシステムやソーシャルナビゲーターについて、ピウマータ准教授からはプログラミング(メモリ領域の再利用)についての講義を受け、学生が真剣な眼差しで質問をする場面もありました。

 

 

 

今回の訪問をきっかけにサウジアラビアの学生が日本の大学により高い関心を持ち、両国の学術・研究交流が盛んになることを願っています。