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2014年08月07日

JICAヨルダン国別研修「大学生のキャリアサポート」を実施

 8月6日(水)、衣笠キャンパスにて、JICA国別研修「大学生のキャリアサポート」の一環で、ヨルダン・ハシミテ王国から11名の研修員を受け入れた。午前中は立命館大学共通教育推進機構・山路顕教授(キャリア教育センター)から、キャリア教育科目やインターンシップなどの正課プログラムについて紹介があり、午後はキャリアセンター職員より、日本の就職活動、キャリアセンターのミッションと体制、就職支援などについて説明が行なわれた。

 今回参加の研修員は、アンマン商業会議所・工業会議所、キャリアセンターを統括する王立NGO(King AbdullahⅡFund for Development)、大学生のキャリアサポートを任うNGO、ヨルダン大学などの公立・私立大学キャリアセンター関係者から構成されている。

 ヨルダンでは、若年層を中心に高い失業率が発生し、社会的な問題となっている。特に高学歴層に対しては有効な雇用促進政策が取られておらず、適切な対応が求められている。研修期間中、研修員は経済産業省や文部科学省、東京と京都の大学や企業を訪問して、日本の事例を学び、帰国後にはヨルダンの大学のキャリアセンターの運営体制整備に取り組むことになっている。

講義風景

キャリアセンター見学

学生の就職支援に関する講義

 学校法人立命館では、国際社会の発展に寄与する国際協力・国際貢献への取り組みを21世紀社会の中で教育機関が果たすべき役割と認識し、国際協力事業を学園の重要な柱の一つとしている。