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2015年10月27日

日越大学(ベトナム)からの研修受入を実施

 10月27日(火)から11月3日(火・祝)にかけて、日越大学(Vietnam-Japan University: VJU)の準備委員会のメンバー3名(グエン・ヒェウVNU人事本部長、ホ・ヌゥ・ハイ日越大学準備委員会副局長(組織・人事・経営管理担当)、グエン・ ホアン・オアン日越大学準備委員会副局長(教学・研究担当))を受入れ、大学運営に関わる研修を実施した。

 日越大学は、日本政府の協力の下、ベトナム国家大学ハノイ校(Vietnam National University, Hanoi: VNU)の下に設置される大学院大学であり、2016年秋の開校を予定している。本大学の設置に関して日越大学修士課程設立プロジェクトが立ち上げられ、 国際協力機構(JICA)のもと国内の6大学が幹事校として参画している。学校法人立命館は2015年度より本プロジェクトに参画し、環境技術分野の幹事 校として日越大学設立に向けた支援を行っている。今回はJICAからの依頼にもとづき、これまで本学が中国、エジプト、マレーシアなどの高等教育機関に対 する大学管理運営研修を行なった実績を活かして、日越大学準備委員会メンバーの教職員を対象に研修を実施した。

 研修の前半は、朱雀キャンパスにて、立命館大学の教職員による講義を通じて、日本の高等教育や立命館大学の教育・研究及び社会連携などへの理解を深め た。11月2日(月)に行われた報告会では、研修で学んだことをVNUおよび日越大学でどう活かすかについて発表がなされた。報告会には、駒見一善・立命 館国際連携室副室長(国際教育推進機構准教授)、西川幸穂・人事部長、木田成也・総合企画部長、吉井直宏・国際連携課長が出席し、研修員との間で活発な質 疑応答が行われた。

 11月3日(火・祝)は、びわこ・くさつキャンパス(BKC)にて、中島淳・理工学部教授による立命館サステイナビリティー学研究センターの説明とトリシアの見学が行われた。また、午後からは立命館で学ぶベトナム出身の留学生と交流を行った。

 学校法人立命館では、今後も本学の有する経験や教育研究の成果を広く社会還元するとともに、海外の教育研究機関からの受入研修はじめ国際協力や国際貢献にも積極的に取り組んでいくことにしている。