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2015年03月10日

マレーシア日本国際工科院(MJIIT)教職員向け第2期大学管理運営研修を実施しました

2月24日から3月6日にかけて、「マレーシア日本国際工科院 (略称MJIIT: Malaysia-Japan International Institute of Technology)」の若手教職員ら11名が、立命館大学において約2週間の研修を行いました。

研修では立命館大学の教職員による講義を通じて、日本の高等教育や立命館大学の教育・研究及び多岐にわたる学生支援などへの理解を深めました。2月27日(金)の立命館若手職員との座談会では、それぞれの大学の現状や課題について意見交換を行いました。また、日本文化への理解を深めるためのフィールドワークでは、立命館大学に留学中のマレーシア人学生2名を交え、金閣寺や清水寺などを訪問しました。

研修期間中には2日間の実務研修(OJT)も実施し、研修生のMJIITでの業務に関連した立命館大学の各職場(理工学部・上野研究室、鷹羽研究室、徳田研究室、BKCリサーチオフィス、衣笠図書館、情報理工学部事務室、財務部、衣笠国際課)にて各業務への理解を深め、MJIITの職場で抱えている様々な課題解決へのヒントを得たほか、日本人の仕事に対する姿勢を肌で感じました。

立命館若手職員との座談会の様子

OJTの様子(財務部にて)

最終日の3月6日(金)に行われた報告会では、研修中に作成したMJIITでの担当業務に関する課題解決のためのアクション・プラン(行動計画)の発表を行いました。出席した小山昌久・立命館MJIITワーキング事務局長(国際関係学部教授)と、テレビ会議システムを通じて発表を聞いていたMJIIT側スタッフより、課題分析や提案に対する評価のほか、帰国後のアクション・プラン実施に向けて激励のコメントが送られました。

研修生は、講義や実務研修、日本文化体験フィールドワークを通し、専門知識のみならず、チームワーク、タイムマネジメント、日本人の職業倫理など、MJIITでの課題解決に役立つエッセンスを学び、MJIITのさらなる発展への意欲と期待を胸に帰路に就きました。

昨年に続き2度目の実施となる今研修は、立命館大学が組織や職員の国際化を目指す中で、多くの職場の協力を得て実現したものです。この研修はMJIITからの研修員のみならず、立命館大学の職員にとっても有意義な学びの機会であり、双方の組織のさらなる発展に貢献する取組みでもあります。


報告会での発表

閉校式後の集合写真


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