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2017年03月06日

JICA課題別研修「世界遺産の適切な管理を通じた観光振興」(B)を実施しました

2017119日(木)から224日(金)にかけて、「世界遺産の適切な管理を通じた観光振興(B)」研修プログラムを実施しました。本プログラムは立命館大学が、国際協力機構(JICA)関西より受託したもので、山崎正史・理工学部特任教授がコースリーダーを務めています。今年度二回目となる本プログラムでは、世界遺産管理に携わる11の国・地域から14人の行政官や専門家が参加し、立命館大学朱雀キャンパスでの学内外講師による講義や、京都市内、広島市、高山市、白川村、金沢市でのフィールドワークを通して、日本における世界遺産の観光資源としての保全・管理・活用手法について学びました。



世界遺産「広島の原爆ドーム」見学

世界遺産「白川郷合掌造り集落」荻町にある5階建て合掌造り家屋「長瀬家」で当主から説明を受ける研修員

高山市の重要伝統的建造物保存地区を見学

防災設備や景観保全のための軒下配線の取組について学ぶ


研修員は研修最終週にアクションプランの策定に取組み、223日(木)には全員が、本研修から学んだことを活かし、自国の世界遺産の管理と観光振興を今後どのように進めていくかについて発表し、山崎教授とJICAプログラムオフィサーよりフィードバックや助言を受けました。


 


研修員からは、「自国での世界遺産管理や観光振興に役立つ情報や資料が得られた」、「研修員同士のディスカッションを通して日本以外の状況や事例について学ぶことができて良かった」、「専門分野だけでなく日本文化への理解も深まった」などのコメントが寄せられました。


 


学校法人立命館では、国際社会の発展に寄与する国際協力・国際貢献への取組みを21世紀社会の中で教育機関が果たすべき役割と認識し、国際協力事業を学園の重要な柱の一つとしています。