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2013年10月03日

アブダビ首長国王立科学技術系高等学校 短期留学プログラムレポート

国際協力事業の一つとして学校法人立命館はコスモ石油株式会社、アブダビ石油株式会社と協同で
2011年9月よりアブダビ首長国王立科学技術系高等学校(ATHS)において日本語教育プログラムを
実施しています。その活動の一環で、2013年8月29日から9月9日までの12日間、ATHSから高校生14名が来日し、
短期留学プログラムに参加しました。今日はその時の様子をレポートします。

立命館宇治高等学校で行われた開講式では、チアリーダー部や吹奏楽部によるパフォーマンスで温かい歓迎を受け、
その翌日から通常授業への参加、放課後のクラブ活動体験、日本文化体験などを通じ、日本人生徒と交流を深めました。滞在していた学校の寮でも、寮で暮らす生徒たちと活発に交流をし、文化の違いを超えた友情を育みました。
  

皆すぐに仲良くなりました!


立命館大学びわこ・くさつキャンパスでは、理工学部・馬書根研究室において最先端のロボティックス研究について学び、島津製作所では最先端の医療技術や分析装置などを見学しました。


数々のロボットに興味津々


週末は京都の魅力を大満喫。宇多野ユースホステルでの滞在や、友禅染、舞妓体験、保津川下り、太秦映画村、
金閣寺、そして四条界隈でのショッピング。アブダビとはまったく違う文化・環境をとても楽しんでいました。
 

宇多野ユースホステルでの友禅染体験


プログラム最後の修了式では、先日このサイトにも掲載したように、安倍首相夫人が来賓として駆けつけて
くださいました。5月に夫人がアブダビを訪問された際に懇談された女子生徒たちと再会し、日本での生活について
尋ねられた生徒たちが、各々の楽しい思い出や印象に残ったことを伝えていました。
 

修了式にて日本語でのプレゼンテーション


その日の夜には、12日間生活を共にした立命館宇治高校生徒寮の寮生たちが、とっておきのパーティーを
企画してくれました。美味しい食事に加え、ゲームやダンス、珍味の試食、そしてパーティーの最後を飾る花火など、
工夫を凝らしたパーティーは大盛り上がりで、別れを惜しむ姿があちこちで見られました。

今回の来日で、彼らの日本語学習に対するモチベーションはかなりアップしたようです。
これからも頑張って日本語を勉強し、将来は日本とアブダビの友好の懸け橋となってくれることを期待しています!
 

修了式の様子


アブダビ日本語教育プログラムの詳細はこちら