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2013年10月21日

立命館大学で「瀋陽工業大学・大学管理運営優秀中堅教員研修」を実施

9月29日(日)から10月12日(土)にかけて、立命館大学の各キャンパスや山梨県、東京都で、「大学管理運営優秀中堅教員研修」を実施した。本研修は、円借款「中国人材育成事業」として、中国内陸部の大学を対象に2004年から実施している「中国大学管理運営幹部特別研修」である。これまで930名の研修員を受入れ、第37回目にあたる今回は瀋陽工業大学から教員19名を受け入れた。

 開講式は、9月30日(月)、衣笠キャンパス創思館カンファレンスにて執り行われ、小木裕文・立命館副総長による開講挨拶に続き、研修団団長で、瀋陽工業大学電気工学部教授・楊俊友氏による研修に対する意気込みのスピーチが行われた。その後、約2週間の研修期間中、研修員は、立命館大学の各キャンパスで日本の高等教育政策から教学政策、財政、人事まで大学管理運営に関する多岐にわたる講義を受け、意見交換を行った。


国会でのフィールドワーク

 10月8日(火)にはBKCキャンパスにて、小澤隆太・理工学部准教授のマニピュレーション研究室を見学し、小澤准教授から実際にロボットを動かしながらの説明を受けた。

理工学部・小澤隆太研究室見学の様子


報告会での発表の様子


 研修最終日の10月11日(金)には、2週間の研修を振り返り、報告会を立命館東京キャンパスにて行った。報告会では、研修員が4グループに分かれ、国際化、産学連携、教学政策、学生支援のテーマごとに発表を行い、服部健二・副理事長、慈道裕冶・名誉教授、今村正治・国際部事務部長(国際戦略担当)の質疑応答やコメントで、研修生を激励した。研修員は帰国後、日本で学んだことを活かし、中国における大学の改革と管理運営の向上に励むこととなる。

 学校法人立命館では、国際社会の発展に寄与する国際協力・国際貢献への取り組みを21世紀社会の中で教育機関が果たすべき役割と認識し、国際協力事業を学園の重要な柱の一つとしている。