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2014年10月17日

アブダビ首長国王立科学技術系高等学校 短期留学プログラムレポート

国際協力事業の一つとして学校法人立命館はコスモ石油株式会社、アブダビ石油株式会社と協同で2011年9月よりアブダビ首長国王立科学技術系高等学校(ATHS)において日本語教育プログラムを実施しています。その活動の一環で、2013年8月25日から9月6日までの13日間、ATHSから高校生15名が来日し、短期留学プログラムに参加しました。今日はその時の様子をレポートします。


中部国際空港に到着した学生たちは、移動中のバスの中でも初めて見る日本の景色に興味津々。愛知県内での博物館見学を終え、2日目に京都に移動しました。




立命館宇治高等学校で行われた開講式では、学生たち、先生方に温かく迎えられ、式が終わると一緒に写真を撮ったり質問を投げかけたり、すぐに打ち解けていました。クラブ活動がないATHSの学生たちは研修開始前からクラブ活動の体験を非常に楽しみにしており、開講式で行われたチアリーダー部や吹奏楽部によるパフォーマンスも熱心に鑑賞していました。


その後、通常授業やクラブ活動への参加、日本文化体験などを通じ、日本人生徒と交流を深めました。滞在していた学校の寮でも、寮で暮らす生徒たちと活発に交流をし、文化の違いを超えた友情を育みました。
  




立命館大学びわこ・くさつキャンパスでは、理工学部・川村貞夫教授の研究室において最先端のロボティックス研究について学びました。




週末には宇多野ユースホステルでの滞在や、舞妓体験、太秦映画村、ショッピングなどを思う存分楽しみました。





帰国前日には立命館宇治中学校・高等学校での修了式が行われ、学生たちが今回の研修で学んだことを発表しました。日本人の印象や食文化、研修の思い出など、日本語で堂々と発表している学生たち。練習の成果が十分発揮できたようです。


修了式にて日本語でのプレゼンテーション


その日の夜には、立命館宇治高校生徒寮の寮生たちが、とっておきのパーティーを企画してくれました。美味しい食事にはもちろん、様々な工夫を凝らしたパーティーは大盛況でした。ATHSの学生は口々に、「日本を離れたくない、また日本に来たい」と言っていました。
一年間の日本語学習を経て、初来日となった今回の研修で彼らも日本のことがますます好きになったようです。今後も日本語学習を続け、将来は日本とアラブ首長国連邦を繋ぐ存在になってくれることを期待しています!




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