受託研修事業
外国政府、JICA、民間企業などから外部資金を得て、専門家養成、高度人材育成など様々な研修事業を実施しています。実施にあたっては、立命館大学及び立命館アジア太平洋大学の研究センターや各部課、立命館の附属校と連携して行います。
受託研修事業 NEWS/EVENTS
- 2019.12.24 2019年度JICA課題別研修「世界遺産の適切な管理を通じた観光振興」を実施しました
- 2019.07.19 アブダビで日本語を学ぶ高校生19名が立命館にやってきました!
- 2018.11.16 2018年度JICA課題別研修「世界遺産の適切な管理を通じた観光振興」を実施しました
- 2018.07.20 アブダビで日本語を学ぶ高校生16名が立命館宇治中学校・高等学校と立命館大学にやってきました!
- 2018.01.24 インドネシア公共政策立案研修<第7期>を実施しました
受託研修事業
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中国大学管理幹部特別研修
中国内陸部の大学において管理運営に携わっている教職員、幹部候補の大学教職員、およびそれらの大学を所管する教育庁関係者を対象に、中国における大学の改革・管理運営向上を担う人材養成を行うことを目的としています。
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インドネシア政府防災研修
インドネシア中央官庁・地方政府の公務員などを対象に、東日本大震災以降、日本が直面している津波被害や原子力発電所における事故、農水産物への被害・風評被害、観光業への打撃など、防災に関する研修を実施しています。
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知的障がい児の就学率向上及び教育プログラム開発を支援するプロジェクト
草の根技術協力事業「知的障がい児の就学率向上及び教育プログラム開発を支援するプロジェクト」のフォローアップ事業として、2011年9月から「知的障がい児の就学率向上につながる教育プログラム開発と普及プロジェクト」を実施しています。
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世界銀行日本研究プログラム
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JICA集団研修
「歴史都市の保全・防災と文化観光への活用」発展途上国を対象に、近代化と対立矛盾するものではなく、生きた町として歴史的町並みを保全し継承するための理念・調査法・計画法・制度づくりなどの理論の講義と現地訪問を通じて研修することが目的です。
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JICA課題別研修
「世界遺産の適切な管理を通じた観光振興」開発途上国で世界遺産管理に携わる行政官・専門家を対象に、世界遺産の持つ価値を適切に評価し、保全・防災の手法を踏まえ、持続的な世界遺産の保全・管理・活用を通じて、観光振興、さらには地域の経済発展につなげていくことを目的としています。
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アブダビ日本語教育プロジェクト
立命館憲章にも記載されている「国際社会に開かれた学園づくり」を目指し、世界において今後ますます重要な地域となる中東の有力国との関係強化を念頭において、他国・産業界と連携し協働で人材育成事業に取り組んでいます。
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スリランカ観光セクター開発事業(TRIP)