教員紹介
末近 浩太
SUECHIKA, Kota
専門分野・ディシプリン
中東・イスラーム地域研究、国際政治学、比較政治学
研究内容
中東地域研究、国際政治学、比較政治学を専門にしています。特にイスラーム政治思想・運動に注目し、その実証分析を通して中東の政治変動や国際政治の動態を描き出すことをめざしています。現代世界における「イスラーム」の意味と意義を今一度きちんと検討し、21世紀の国際社会のあり方を構想していきたいと考えています。
関連ニュース等
2014年 第4回地域研究コンソーシアム賞・研究作品賞受賞(『イスラーム主義と中東政治:レバノン・ヒズブッラーの抵抗と革命』名古屋大学出版会, 2013年, 480 pp.)
2018年 第33回大同生命地域研究奨励賞(「シリア・レバノンを中心とした現代中東におけるイスラーム主義思想・運動研究」に対して)
2018年 第1回イスラーム文明研究ハダーリー賞(『イスラーム主義:もう一つの近代を構想する』岩波新書, 2018年, 256 pp.に対して)
関連ページ
立命館大学 研究者学術情報データベース
末近 浩太
- 関連サイト
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- SUECHIKA'S OFFICE
- Radiant Issue #9, Story #5「中東の政治を「よりよく」」理解するために」
- Beyond Borders Episode 060「なぜ争うのか?なぜ武力に訴えるのか?紛争を考えることは、平和を考えること。」
- Beyond Borders Episode 060 “Why do we fight? Why do we resort to violence? To think about war is to think about peace”
- B面の岩波新書「末近浩太さん『イスラーム主義――もう一つの近代を構想する』」
- 「「もう一つの近代」という希望――長い帝国崩壊の過程のなかで:『イスラーム主義』著者、末近浩太氏インタビュー」
- 「異なる何か/誰かに触れる――中東地域研究の魅力とは:中東地域研究・末近浩太氏インタビュー」
- メールアドレス
- suechika@ir.ritsumei.ac.jp