| 1．専攻 |
| 国際関係論、国際関係法、政治思想、国際政治社会学 |
| 2．研究テーマ |
| 国際社会における共和主義の規範性、国際社会の分析方法としてのオートポイエーティック・システム理論、非国家主体による「規範」の形成と多層的なガヴァナンス |
| 3．学歴 |
立命館大学法学部卒業（指導教授：大久保史郎先生）
立命館大学国際関係研究科博士課程前期課程修了（指導教授：小林誠先生、龍澤邦彦先生）
立命館大学国際関係研究科博士課程後期課程修了（指導教授：龍澤邦彦先生）
博士（国際関係学） |
| 4．職歴 |
立命館大学国際関係学部 非常勤講師
立命館大学衣笠総合研究機構 客員研究員
龍谷大学アフラシア多文化社会研究センター 博士研究員
東洋大学法学部 助教（現在に至る）
龍谷大学アフラシア多文化社会研究センター 公募研究員（現在に至る） |
| 5．最近の著作 |
① “GMO trade in the contest of TRIPS: From the perspective of an autopoietic system analysis” Ritsumeikan International Affairs vol.10, 2011,11.
② 「『平和のための国際組織』の思想的潮流：古代コスモポリタニズムからカントの永遠平和論まで」『立命館国際研究』23巻2号、2010年10月
③“The Formation of Global Economic Law: Under Aspects of the Autopoietic System”Afrasian Working Paper Series: Studies on Multicultural Societies No.7, 2012, 10. |
| 6．研究プロジェクトへの参加 |
「東アジアにおける人身取引と法制度・運用実態の総合的研究」
「共生と脱覇権の国際秩序像-英国学派国際関係論による包括的検討」
「比較ポピュリズム」研究会
「トランスナショナル・ガバナンスとグローバル・コンスティテューショナリズム」研究会 |
