学部創設30周年記念式典、校友会記念総会×レセプションパーティのご案内

国際関係学部校友会長(2010 年3月卒)吉丸 尚宏
国際関係学部・国際関係研究科をご卒業のみなさま、こんにちは。今年は学部創設30周年です。私は今年32になりますので学部とほぼ同い年ですが、新しい出来事や課題と出くわすたびに「まだまだだな」と感じます。裏を返せば、自分の伸びしろをあきらめてはいません。この学部にも、まだまだ伸びしろがあるはずです。あるアーティストが「前進毎日無い道」と歌っています。みなさまも、日々様々なボーダーを越えて「無い道」を歩いていらっしゃるのだろうと思います。この節目に、それぞれの道の交差点としてぜひ記念式典やパーティーにお越しいただき、再びパイオニアとして「無い道」を歩き始める学部・研究科を応援していただければと思います。
立命館大学 国際関係学部長君島 東彦
立命館大学国際関係学部・国際関係研究科校友のみなさん。国際関係学部は2018年4月に開設30周年を迎えます。論語によれば「三十にして立つ(而立)」といいます。立命国関は西日本初の本格的な国際系学部としてフロンティアを切り拓いてきましたが、わたしたちは改めて日本の大学の国際化の最先端を走るべく、教職員一同、新しい教育・研究の世界に挑戦し続けています。立命国関がスタートした頃とは格段に異なる段階にある日本と世界のグローバル化をうけて、多国籍の教員集団、学生集団とともに英語で国際関係学を学ぶグローバル・スタディーズ専攻の充実、またアメリカン大学(AU)とのDUDPを進化させる国際連携学科の開設等、国際関係学部の「越境するスピリット」は健在です。
立命館大学 国際関係学部 教授板木 雅彦
学部創設30周年―つまり、わたしが1990年に国関に赴任して早28年が経過したことになります。当時わたしは若干32歳、誰よりも若い教員として、3回生になってゼミに配属されることになった1期生とお会いするべく、西園寺記念館(現在、衣笠セミナーハウス)にやってまいりました。1期生がだいたい20歳でしたから、干支でいうと一回りしか違いません。その新進気鋭の若き研究者(?)もいまや還暦を迎え、現役教員として最長老となってしまいました。つまり、1期生からみんな知っている教授会メンバーは、わたしただ一人―まことに光陰矢の如し。少年老い易く学成り難し。初冬のひと時、一献傾けながら過ぎし日を語り合いませんか。
立命館大学 国際関係学部 特命教授小木 裕文
氷室にある西園寺記念館、そして衣笠の恒心館で過ごした日々がとても懐かしく思います。学部創設30周年は私が1988年に国際関係学部に赴任し、2015年に定年退職し、現在、特命教授として継続勤務している自分の歩みと重なっています。
多くの学生、教職員と国際関係学部の発展を考え、共に過ごした日々の思い出は、簡単に語り尽くすことはできません。
今年12月8日、それぞれの大切な思い出を持ち寄りながら、過去、現在そして未来について語り合いましょう。

日時・会場

2018年12月8日(土)

立命館大学衣笠キャンパス
〒603-8577 京都市北区等持院北町56-1
衣笠キャンパス アクセス

お問合わせ

立命館大学 国際関係学部 校友会
E-MAIL:irpost01@st.ritsumei.ac.jp
TEL:075-465-1211

イベントの詳細は随時特設サイトでお知らせしていきます。
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