30th IR Ritsumeikan College of IR

JDP アメリカン大学・立命館大学 国際連携学科

Outline

国際関係学科 Department of International Relations

国際関係学科写真001

国際関係学部は、世界各地の学生が高い志を持って集う多文化共存の空間です。多様なバックグラウウンドを持った、留学生のみならず教授陣も揃っています。国際的に教育・研究・社会貢献を行う教員、国際社会のさまざまな分野で活躍してきた客員教授・特別招聘教授、そして、日本で数人しかいない珍しい専門領域を持つ教員たちから新たな発見や閃きを得ることができるでしょう。多文化が融合する空間で学び、国際的な感覚と知性を磨き、世界が求めるグローバルな見識と行動力を養います。現代の国際社会が抱える問題を多面的に探求し、既成概念にとらわれずに自分の頭で考え、問題解決に挑みます。
主に日本語で学ぶ国際関係学専攻と英語で学ぶグローバル・スタディーズ専攻。多くの科目で、同じ内容の講義を日本語と英語の両言語で開講しています。クロス履修システムを活用することで、国際関係学専攻の学生は関心ある科目を英語で学ぶことができ、グローバル・スタディーズ専攻の学生は日本語による科目を受講することができます。

国際関係学専攻 日本語で学ぶ4つのプログラム

国際関係学専攻 写真1

国際秩序平和プログラム

国際社会のダイナミズムを学び、新しい国際秩序のあり方を探る。

国際秩序の歴史と現在、そして新時代の展望を、国際政治・国際関係論・国際法・国際経済などの分野から綜合的に学修。戦争・平和・人権から、紛争や経済摩擦まで、幅広い問題を解決するための新たな手法を探ります。

国際関係学専攻 写真2

国際協力開発プログラム

持続的な社会と経済発展を両立する国際協力・開発援助のあり方を学ぶ。

途上国の現状や国際協力・援助など、国際的な社会・経済発展の条件や貧富の格差の問題を実践的に学修。政府や国際機関による国際協力だけでなく、企業やNGOなどの活動も視野に入れながら諸問題の解決策を探ります。

国際関係学専攻 写真3

国際文化理解プログラム

高度な異文化理解力を身につけ共生社会の実現にアプローチ。

グローバル化が進む現代において、多様な文化や価値観を尊重しあい、共生社会を育てて行くことは重要なテーマです。さまざまな文化や社会を比較考察し、多文化共生の道を探ります。

国際関係学専攻 写真4

国際公務プログラム

国際関係の学びを国内外の行政キャリアへと繋ぐ少人数養育

外交官をはじめとする国家公務員や国連職員、地域を支える地方公務員など、行政を担うキャリアをめざす学生が切磋琢磨しながら、グローバルな公共政策や国内外の行政に関する実務と理論を学びます。

グローバル・スタディーズ専攻 English-based program

This major seeks a systematic learning, while it goes beyond borders of academic, scientific, disciplines. The program is designed to be flexible, with students able to design their learning programs based on their interests and career goals. The program puts a focus on courses related to Japan and Asia and increase these courses. In the first year, students take a range of introductory and foundation courses as well as academic skills courses, which develop a foundation for their studies in English. From the second year, students start their study of core courses from a mixture of 3 clusters detailed below.

グローバル・スタディーズ専攻写真1

Governance and Peace cluster covers:

International Law, Peace and Conflict Studies, Security Studies, International Human Rights, Global Political Economy, International Organizations

グローバル・スタディーズ専攻写真2

Development and Sustainability cluster covers:

Global Environmental Issues, International Development Cooperation, International Finance, International Trade and Investment, North-South Relations, Social Development

グローバル・スタディーズ専攻写真3

Culture and Society cluster covers:

Cultural Awareness and Communication, Topics in Identity, Race and Ethnicity in the Modern World, Media and Society, Global Sociology, International Migration

Details

国際英語プログラム English for International Studies (EIS)

TOEFLおよびCEFRの国際標準規格を基にした能力別クラス編成(25名まで)を行い、4つのコース、国際英語(EIS)・ブリッジコース(BIS)・アカデミックスキル(AS)・集中コース(IEIS)で英語による専門講義の履修(クロス履修)と交換留学に備えます。

Point 1

オリエンテーションで行うPlacement Testで4つのレベル(上級・準上級・中級・基礎クラス)に分け、各自の学習習熟度に合った到達目標を設定。

Point 2

グローバル・スタディーズ専攻生、国際連携学科生、および国際関係学専攻の交換留学を希望する学生は選考の上、集中コース(IEIS)を週3コマまで履修可能。最大週7コマ履修。ライティング・サポートで支援。

Point 3

国際関係学専攻生は、2年次以降に選考の上、アカデミック・スキル(AS)を履修可能。

国際英語プログラム写真

国際関係学専攻

  • EIS Ⅰ ・ Ⅲ :
    リーディング、クリティカル・シンキング
  • EIS Ⅱ :
    オーラル・コミュニケーション
  • EIS Ⅳ :
    アカデミック・ライティング
  • BIS Ⅰ ・ Ⅲ :
    国際秩序平和/国際公務/国際協力開発/国際文化理解 各プログラム対応
  • BIS Ⅲ :
    テーマ自由選択

国際関係学専攻

  • AS Ⅰ :
    Leaning theories, historical developments and current issues in IR while developing reading and critical thinking skills
  • AS Ⅱ :
    Academic writing skills, research and referencing, and IT skills. Autonomous learning and team work
  • AS Ⅲ :
    Solidification of writing and research and academic interaction skills. Conduction of in-depth research on a topic of a student’s choice within IR

国際関係学専攻

  • IEIS Ⅰ ・ Ⅳ :
    語彙とリーディング・スキル
  • IEIS Ⅱ ・ Ⅴ :
    リスニング・スピーキングスキル
  • IEIS Ⅲ ・ Ⅵ :
    文法とライティング・スキル
  • 国際連携学科は日本語〔留学生〕以外の初習外国語の履修はありません。
  • アメリカン大学・立命館大学国際連携学科においては、カリキュラムの構造と履修スケジュールの関係上、教職課程科目や日本語以外の外国語科目、全学の教養科目等が履修できないなどの制約があります。
  • 在学中における本学の他の海外留学プログラムへの参加を通じた単位の取得も原則として認められません。

海外留学プログラム Global Education

留学の目的や意義は一人ひとり違うはず。立命館大学ではそれぞれの目的や状況に応じた多様な留学プログラムが提供されています。2016年度には170名の国際関係学部の学生が留学・国際プログラムに参加したほか、ボランティアやフィールドワーク等、独自に海外渡航する学生も多数います。留学準備は国際教育センターが丁寧にサポートします。留学を経験した学生が留学アドバイザーとして留学相談に対応するほか、危機管理についても事前に情報提供を行います。

アドバンスト型(上級)

正規の学部留学、またはそれに匹敵するプログラムで自分の専攻分野の学修を外国語で行うことを主要な目的としたプログラム。現地の正規学生と同様に授業を受け、単位を取得します。多くの国際関係学部生がこのアドバンスト型留学に参加しています。

代表的な留学・海外教育プログラム 留学期間 留学先
ASEANで学ぶ国際PBLプログラム 留学期間:5ヶ月間 留学先:インドネシア・タイ
DUDP(学部共同学位プログラム) 留学期間:2年間 留学先:アメリカなど
交換留学 留学期間:1年間 留学先:世界28カ国・地域・128大学

モチベーション向上型(中級)

交換留学に準ずるレベルで語学力を高めながら 外国語による講義をうけるプログラムです。特定のテーマについての講義やフィールドワークなどを行います。

代表的な留学・海外教育プログラム 留学期間 留学先
海外スタディ 留学期間:2〜4週間 留学先:アメリカ他
立命館・UBCアカデミック・イマージョン・プログラム 留学期間:8ヶ月間 留学先:カナダ
マコーリー大学日豪プログラム 留学期間:7週間 留学先:オーストラリア
カリフォルニア大学デービス校 留学期間:6ヶ月間 留学先:アメリカ

イニシエーション型(初級)

語学力の向上と異文化体験を主要な目的としたプログラムです。海外体験があまりない人や語学レベルが初級者向けの異文化体験・語学修得を中心とした短期研修です。

代表的な留学・海外教育プログラム 留学期間 留学先
立命館・昭和ボストン 留学期間:4週間 留学先:アメリカ
異文化理解セミナー(16コース) 留学期間:4週間 留学先:アメリカ、ドイツ、フランス、スペイン、メキシコ、中国、韓国等
国際関係学部生の留学先の一例 世界67カ国・地域、44大学・機関と協定を結んでいます。 世界30カ国・地域、145大学から留学先を選択できます。

Voice

  • #1

    奥野 衣莉香 さん 国際関係学専攻 3回生

    ラーニングスケジュール写真

    観光学に興味のあった私は、タイ文化と観光を学びたいとPBL交換プログラムに参加しました。タマサート大学では積極的な交流に努めました。プログラム上、現地学生とグループワークで課題に取り組むことが多く、プライベートでもタイ人学生と親しくなりました。食事やスポーツ、観光等で彼らと多くの時間を共にし、タイ文化、生活の知恵を教えてもらいました。本やネットだけでは得られない知識と経験、大切な友人を得ました。一回生で得た「貪欲に学ぶ姿勢」が、留学での新たな収穫につながったと実感しています。

  • #2

    小西 沙穂 さん 国際関係学専攻 3回生

    ラーニングスケジュール写真

    自分の限界に挑戦したい、英語での高いコミュニケーション能力をつけたいとの思いでリーズ大学に留学しました。何もわからない環境での不安や能力不足から逃げ出したくなる時もありましたが、Struggling(もがくこと)が留学の醍醐味だと気持ちを切り替えました。移民の社会的地位やアイデンティティーについて現地学生と熱い議論を交わしました。留学前に国際関係について膨大なReadingとDiscussionをこなしたことが役立ちました。留学を通じ自分を深く知り、自分らしさを貫く自信ができました。この挑戦を応援してくれた方々に感謝しています。

  • #3

    新 武志 さん 国際関係学専攻 2回生

    ラーニングスケジュール写真

    私は8月からDual Undergraduate Degree Program(DUDP)でアメリカン大学に留学します。私が留学を目指して一生懸命取り組み、活用したのが英語プログラムとクロス履修システムです。英語プログラムでは、Critical ReadingとアカデミックなWritingができるようになりました。クロス履修システムでは、ListeningとSpeaking能力の向上を実感しました。特に留学生と議論する中で、自分の意見を述べる能力が洗練されていったように感じます。結果的に、私はこれらの学びを通してDUDPに合格するための英語力を養うことができました。皆さんも是非頑張ってください。

課外活動 Extracurricular activities

ラーニングスケジュール写真

立命館大学国際関係学部には、オリター活動やサークル活動、ボランティア活動など正課授業だけでなく、課外において活動している学生が多数います。自分次第で世界を広げることができ、またその環境が立命国関にはあります。

Voice

  • #1

    石塚 敦也 さん 国際関係学専攻 2回生

    ラーニングスケジュール写真

    国際関係学部では、物事を要領よく進めていく力が格段につきます。この力は人生において大切な力ではないでしょうか。1回生の時は毎日課題に追われましたが、効率のよい方法を自分なりに考え乗り切りました。自分のスタイルを見つけてからは、サークル活動に思い切り取り組めるようになりました。サークル活動は同じテーマで集まった学生たちの活動です。話が合う(ことが多い)し、他学部の友達もできます。コミュニティを広げる意味でも、学業とのメリハリをつけるためにも、何より自分の好きなことに打ち込むためにも、サークル活動を強くおすすめします!

  • #2

    齊藤 李理子 さん 国際関係学専攻 2回生

    ラーニングスケジュール写真

    オリターとは、新入生の学習や生活をサポートする団体です。週一度のサブゼミ、キャンプの運営など、さまざまな企画を立ち上げ、1回生と交流しサポートしてきました。半年間一緒に楽しいことも辛いことも分かち合ったオリター仲間の存在は本当に大きいです。意見がぶつかることもありましたが、お互いに思っていることをはっきり伝えられる、本当に大切な存在になりました。オリターになったことで、横だけでなく、縦のつながりも増え、圧倒的に交流の幅が広がりました。この活動に参加できてよかったと心から思っています。

  • #3

    LIN Tzu Cheng さん グローパル・スタディーズ専攻 2回生

    ラーニングスケジュール写真

    Studying in Japan, I have received much help from Japanese people, and I was also thinking what I could do for Japan in return. By the time I saw the volunteer information for Kumamoto earthquake, I signed up without hesitation because that was something I could do, even though I am just a foreign student in Ritsumeikan University, which is far away from Kumamoto.We only stayed in Kumamoto for a few days and helped local farmers for simple agricultural work. However, this experience lets me understand the possibilities of college students. We are not powerless and we can really do something for the earthquake disaster.

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進路・就職

開設30年をむかえ、世界の第一線で7,500名以上の卒業生が活躍。
世界に広がるネットワークを活かして、国際的な機関やメーカーなど企業の国際業務セクションに多く採用されています。

Student Voice:国際関係学部の4年間

学び方を学ぶ初年次教育から、参加型の国際社会シミュレーションゲーミング(GSG)、企業の人事担当者も参加するゼミナール大会、世界各地への留学、フィールドワーク、国際ボランティア。
英語での専門科目の受講、締めくくりの卒業論文まで、国際関係学部の4年間は、あなたが世界に羽ばたく翼を鍛えます。

座談会: 在学生が語る4年間

国際関係学部の「ここがおもしろい!」を在学生の生の声でお届けします。