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卒業生紹介動画:市野紗登美さん~NY国連本部で “JAPAN”の席に~

JDPの前身のプログラムであるDUDPに参加し、
国際関係学部を卒業、現在、外務省で勤務されている
「市野紗登美さん」のインタビュー動画が、
立命館大学のHP「未来のByond Borders応援サイト」に公開されました。

市野さん
アメリカン大学での2年間の留学経験や、
その経験を生かした卒業後のキャリア、
現在の外務省でのお仕事について語っていただいています。

<動画はこちらから視聴できます>

市野さん2

●DUDP(デュアル・ディグリー・プログラム)とは・・

 立命館大学で2年、アメリカン大学で2年ずつ、
   それぞれ異なるカリキュラムを学び、
 4年間で異なる2つの学位を修得するプログラムです。
 現在まで25年以上続くプログラムであり、
   400名以上の卒業生を輩出しています。

 JDPはDUDPと同じく立命館で2年、アメリカン大学で2年学ぶ
   プログラムであり、両大学の卒業資格を得る点は同じですが、
 4年間で1つのカリキュラムを両大学が連携して運営する点がJDPとDUDPの異なる点です。
 DUDPでは異なる2つの専門分野(カリキュラム)の卒業資格を
   得るため、4年間で160単位以上の修得が必要ですが、
 JDPは124単位で卒業ができる点はJDPの大きな特徴となります。


●未来のByond Borders応援サイト「STORY-挑戦者の物語-」とは・・

 https://www.ritsumei.ac.jp/features/furefure_beyond-borders2020/

 立命館大学での学生生活のイメージを少しでもお届けしたい、
 「学生たちにメッセージを届けたい」と、
 校友(卒業生)の方々が ご協力くださいました。
 先輩たちのストーリーを通じて、この状況が終息した先にある
   “あなたの大学生活”をイメージすることのお役に立てれば嬉しく思います。