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スーパーグローバル大学創成支援事業のシンポジウムでJDPの取り組みを報告しました

立命館大学は「スーパーグローバル大学創成支援事業オンラインシンポジウム
~アフターコロナにおける高等教育の国際化を考える~」を開催し、
国際関係学部の河村学部長が事例報告を行いました。

学部では日本で唯一ジョイント・ディグリー・プログラムを運営している
国際関係学部ならではの視点から、2020年度のコロナ禍での授業対応について報告がなされました。

国際関係学部は留学生が数多く在籍しており、アメリカン大学とJDPを運営しているなど、
常にグローバルな視点を意識しながら「意思決定」を行わなければならない学部です。
これからもアメリカン大学から学ぶ海外大学の知見や、留学生からの声を大学全体へ届け、
大学全体の国際化に貢献し続けていきたいと考えています。

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「スーパーグローバル大学(SGU)創成支援事業」とは
文部科学省が2014年度から実施しているこの事業は、日本国内の高等教育の国際競争力の
向上のため、海外の卓越した大学との連携や大学改革により徹底した国際化を進める、
世界レベルの教育研究を行うトップ型大学(タイプA)13大学と、国際化を牽引する
グローバル化牽引型大学(タイプB)24大学に対し、重点支援を行っています。
立命館大学、立命館アジア太平洋大学は共にタイプBに採択されています。