RUホーム第１期生が卒業しました！
2021年度 立命館大学秋季卒業式が、3月20日（日）、衣笠キャンパスで挙行されました。アメリカン大学・立命館大学国際連携学科からは、3名のRUホーム1期生が新たな進路へと巣立ちました。
卒業生代表として、国際関係学部 RUホーム1期生の遠藤亮磨さんがアメリカン大学での2年間、立命館大学での2年間の学びを振り返り、教員や支えてくれた家族、仲間たちへの感謝の言葉などを述べました。
式後は、国際関係学部のセレモニーを行いました。河村 律子学部長からは、「2018年度に開設したアメリカン大学とのジョイントディグリープログラムの1期生を送り出すことができることを、大変うれしく思います」とご挨拶がありました。
その後、アメリカン大学・立命館大学国際連携学科のセレモニーを実施しました。Koga-Browes Scott 副学部長(JDP担当)から、「JDPで学んだ4年間を今後の糧にしてほしい」と激励があり、卒業生は、日米で初・学士課程で初のアメリカン大学・立命館大学「共同学位」の学位記を授与されました。
卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。JDPで育んだ力をもとに、それぞれの進路で活躍されることをJDP TEAM一同、祈念しています！