国際関係学部は、春セメスター開講前に、新入生オリエンテーションを開催しました。今春、ジョイント・ディグリー・プログラム（JDP）には、8人のRUホーム第5期生が入学しました。

初日の3月31日（木）、FRENCH　Thomas W.新副学部長が第5期生に歓迎の挨拶を行い、その後、履修ガイダンスを実施しました。新入生は、アメリカン大学（AU）・立命館大学（RU）におけるJDPの学びの仕組みや受講登録の方法などについて、理解を深めました。

翌4月1日（木）、AUのスタッフより、オンラインにてアメリカン大学ガイダンスを行いました。新入生は、AUにおける学生ポータルサイトやリソースの活用方法について教わりました。続いて、上回生による履修相談会を行いました。先輩との対話を通して、新入生は、授業の選び方や大学生活の送り方などのイメージを膨らませることができました。

4月4日（月）、大学生活の基礎を学ぶ「Introductory Seminar」のクラス懇談会を実施しました。新入生同士はもちろんのこと、担当教員や新入生の大学生活のサポートを行う学生団体：オリター団の先輩学生との交流を深める機会となりました。

最終日の4月5日（火）、JDPの制度の1つである「アカデミック・アドバイジング」を行いました。新入生は専属のアカデミック・アドバイザーと１対１で今後の履修計画や学修目標について話し合い、大学生活を順調にスタートさせるための準備を整えました。