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国際関係学部 第18回オープンゼミナール大会を開催

2017年12月1日(金)、衣笠キャンパス恒心館にて2017年度立命館大学国際関係学部オープンゼミナール大会を開催しました。本大会は国際関係学部生が国際社会の様々な問題を多角的な視野をもって考察し、その成果を社会に発信する場として2000年度に始まりこのたび18回目の開催を迎えました。



大会当日は11月13日(月)に行われた選考会には23チームが出場し、選考会を勝ち抜いた6チームがプレゼンテーションを行いました。当日は、研究の成果を見るべく国際関係学部の教員や、多くの学生達が観覧席に駆けつけました。また、30社を超える企業の方々にもゲスト審査員としてご参加いただきました。プレゼンテーションを終えた後の質疑応答の時間には、ビジネス・プロフェッショナルの視点から多くの貴重なご意見をいただくことができ、充実したゼミナール大会となりました。

本選を勝ち抜いた以下のゼミが表彰されました。

優勝
『ミサイルから日本を守れ!!~日本の海を守りたい~』
国際法守り隊(西村ゼミ所属)

[ 企業からのゲスト審査員からいただいた評価 ]

  • 発表方法の工夫により、“誰が聞いてもわかりやすい”という理想的な発表でした。
  • 正確なリサーチと件書検証で分かり易く説明する展開は見事だった。
  • 発表も楽しく、続きがあればまた見たいと感じました。内容も様々な視点からの意見が聞けて勉強になりました。
  • プレゼンテーションのオリジナリティ、課題に対する解決策の目の付け所がとてもよかったです。
  • TVを見ているような面白さでした。
  • 法的な解釈が非常におもしろく勉強になりました。感情論ではなく、理論から見てこの問題にどう取り組んでいくべきかを考えさせられる良い発表だったと思います。
  • 今すぐに実現できない課題がたくさんあると思うので、この解決策がどう実を結ぶか継続して考え意見を述べて言ってもらいたいです。

準優勝
『イスラーム経済で日本の夜明けぜよ〜新規事業でビジネスチャンスの拡大に迫る〜』
すえちか財閥(末近ゼミ所属)

[ 企業からのゲスト審査員からいただいた評価 ]

  • イスラーム圏でのビジネスという内容が普段触れていないだけに新鮮だった。
  • 実際の事例を交えて説明することで、より理解しやすかったです。
  • 文化や人の気持ちによりそった、具体的な提案でわかりやすかったです。現在日本企業が未着手の取り組みに目を付けたことが素晴らしいと思いました。
  • 企業側の立場だとつい自社のことに目を向けがちですが、ワクフという表面的にはわからない、数字ではない現地の分析の仕方は大変参考になり、はっとさせられました。
  • 国に対する投資ではなく、宗教文化に着目されていたところが興味深かったです。
  • シンガポールでの活用事例など、多面的な情報収集がなされていて良かったです。
  • 仕組み・ビジネスモデルの提案としておもしろかったです。既に現地でも盛んに行われているとすれば、日系企業もどこか入ってやっていくべきだと感じました。

プレゼンテーションの後には諒友館Rossoにて交流会を行ない、プレゼンテーションの内容に留まらず、企業の方々、教授、学生が様々な話題について意見を交わす貴重な機会となりました。