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立命館慶祥中学校2年生が京都研修で国際関係学部を訪問しました!

1013日(水)に立命館慶祥中学校の2年生、総勢183名が衣笠キャンパスを訪問しました。

中学生のうちから「大学」や「大学の学び」に触れてもらうことを目的とした研修です。本学部からは、嶋田晴行教授(現研究科長)が慶祥中学生向けに講義を担当しました。講義テーマは、「途上国とは?開発とは?」で、生徒たちが本テーマに親しみが持てるよう、身近な例を取り上げながら講義を進めていきました。講義には、約40名の生徒が参加してくれました。

嶋田教授自身が北海道出身で、北海道新聞の資料を用いたり、地元の話を織り交ぜたりしながら、講義テーマについて話を掘り下げていきました。

2021慶祥

2021慶祥

研修後のヒアリングでは、「京都に残りたい!」、「京都にまた来たい!」と答えた生徒も多くいたと聞いています。今回の研修を通じて、立命館慶祥中学の生徒たちが、立命館大学や国際関係学部に関心を寄せてくれたのであれば、教職員一同、大変嬉しく思います。