授業調査票(結果)

授業科目名 米英文化論II-B (Introduction to CALL)
授業期間: 平成8年4月〜11月の2学期間
対象者:大学院修士課程共通選択科目履修者
回答者総数:23名(最終登録者数23名の100%)
担当者:野澤和典(豊橋技術科学大学 語学センタ−助教授)


授業方法

   [声]

1 非常に聞き取りにくかった  1 (4.4%)
2 やや聞き取りにくかった
3 普通(どちらとも言えない) 3 (13%)
  4 まあ聞きやすかった    11 (47.8%)
5 非常に聞きやすかった    8 (34.8%)

[黒板/白板/OHP/OHCの文字、図表]

1 非常に見にくかった
2 やや見にくかった      2 (8.7%)
3 普通(どちらとも言えない) 6 (26.1%)
4 まあ見やすかった     14 (60.9%)
5 非常に見やすかった     1 (4.4%)

[授業の速さ]

1 非常に速かった        1 (4.4%)
      2 やや速かった         4 (17.4%)
3 普通(どちらとも言えない) 17 (73.9%)
4 少し遅かった
        5 非常に遅かった        1 (4.4%)

[熱意]

    1 全く熱意がなかった
     2 あまり熱意がなかった     1 (4.4%)
3 普通(どちらとも言えない)
4 やや熱意を感じた      13 (56.5%)
    5 非常に熱意を感じた      9 (39.1%)

[説明方法]

    1 非常に解かりにくかった    1 (4.4%)
2 やや解かりにくかった      2 (8.7%)
3 普通(どちらとも言えない)  3 (13%)
4 やや解かりやすかった    12 (52.2%)
5 非常に解かりやすかった 5 (21.7%)

授業内容

[内容の難易度]

1 非常に難しかった       1 (4.4%)
  2 やや難しかった    8 (34.8%)
3 普通(どちらとも言えない) 11 (47.8%)
4 すこし容易であった      2 (8.7%)
  5 大変容易であった        1 (4.4%)

[テキスト/資料]

1 非常に難しかった       3 (13%)
2 やや難しかった 12 (52.2%)
3 普通(どちらとも言えない)  6 (26.1%)
4 すこし容易であった      2 (8.7%)
5 大変容易であった

[予復習の分量]

1 非常に多かった        2 (8.7%)
2 やや多かった     7 (30.4%)
3 普通(どちらとも言えない) 12 (52.2%)
4 すこし少なかった       2 (8.7%)
5 大変少なかった 

[予復習の程度]

1 全くしなかった       1 (4.4%)
   2 少ししかしなかった   7 (30.4%)
3 普通(どちらとも言えない)  7 (30.4%)
4 少しした          7 (30.4%)
       5 全部した          1 (4.4%)

[授業の雰囲気]

1 息が詰まる雰囲気だった
  2 私語が多く、不快な雰囲気だった
3 普通(どちらとも言えない雰囲気)だった    8 (34.8%)
4 私語も少なく、快適な雰囲気だった      13 (56.5%)
5 ユ−モアもあり、大変快適な雰囲気だった    2 (8.7%)

[授業全体に対する満足度]

1 非常に不満足だった       1 (4.4%)
2 やや不満足だった    2 (8.7%)
3 普通(どちらとも言えない)   5 (21.7%)
4 適度に満足できた       13 (56.5%)
  5 大変満足できた       2 (8.7%)


(授業で良かったことを挙げて下さい)

  ○コンピュ−タを含め、最先端情報を得られた。3名
○The Internet/CALLについて一通りのことを知ることができた。7名
○機会が少ないプレゼンテ−ションをしたことが良かった。4名
○いろいろなソフトウエアを実際に使用できたこと。2名
○MOO
○一人ひとりコンピュ−タが利用できたこと。
○配布された資料が豊富で良かった。2名
○英語も少し学べた。
○ユニ−クな授業内容であった。
○全体的に楽しく授業を受講できた。
○コンピュ−タの概念が非常に変わった。


(今後改善した方が良いと思われることを挙げて下さい)

●プレゼンテ−ション内容を教師がチェックする必要がある。
●ネットワ−ク・アクシデントなどで課題ができないのは理解できるが、さらに
 難しい課題に変更するのはやめて欲しい。
●コンピュ−タがよくフリ−ズしてしまったので、改善を望む。4名
●英語の勉強にはなっていなかった。2名
●自分自身の英語力の無さも原因であるが、日本語のハンドアウトにして欲しい。
●グル−プ構成員の研究環境が異なり、グル−プ作業が困難であったので、考慮して欲しい。
●話し方が少しくどい。
●レポ−ト課題が難しく、量も多すぎるので、改善して欲しい。
●プレゼンテ−ションのための調査を必要とするものは1学期末に示しておけば、
 2学期におけるプレゼンテ−ション内容がより充実する。2名
●後半は少なかったので、もっとマッキントッシュを有効に使った授業内容にして欲しい。
●ビデオ視聴だけの授業は面白くなかった。
●プレゼンテ−ション内容について、専門外の学生のことを考慮して欲しい。
●最後のレポ−ト量を減らして欲しい。
●もう少し英語を使って欲しかった。


(その他、何でも意見があったら書いて下さい)

△最終英文レポ−トの負担は大きすぎる。3名
△授業時間が遅いので、おなかが空いてします。もっと早い時間帯にして欲しい。2名
           △学生による授業評価をさせるのは珍しい。もっと他の授業でもやって欲しい。
△インタ−ネットにこだわり過ぎ感がある。
△先端的な試みがなされる授業はとても感激である。非常に満足しているし、今後も
 続けて欲しい。2名
△英語によるレポ−ト作成より、何かCALLのアプリケ−ションを構築したかった。
△楽しく遊びながらコンピュ−タのことが学べた。
△宿題をもう少し頻繁に出すと、学生の理解の助けになるし、成績評価もより公平な
 ものになると思う。