参考資料
*ゴ−ルドコ−ストで無料入手した資料1(日本食料品店、日本食レストラン、日本系列旅行代理店、日本系列ホテルなどで入手可能な新聞)
Gold Coast News(毎週木曜日に発行されるA3サイズ約30ペ−ジのカラフルな雑誌)
The Gold Coast Mali Southern Edition(毎週水曜日発行のA3サイズ約50ペ−ジの広告の多い新聞)
Gold Coaster(毎週水曜日発行のA3サイズ約40ペ−ジの広告の多い新聞)
Robina Sun(住んでいた地区ロビ−ナの詳しい動きが分かり、広告も多いA3サイズ約60ペ−ジのカラフルな新聞)
日豪新聞(ただし、平成6年11月号を最後に休刊中)
日豪プレスQLD版 Nichigo Press Queensland Edition(クイ−ンズランド州版のA3サイズ約60ペ−ジのカラフルな月刊新聞)
サザンクロス・タイムス The Southern Cross Times(ブリスベ−ン、ゴ−ルドコ−ストを中心にした内容のA3サイズ約16-20ペ−ジの月刊新聞)
*ゴ−ルドコ−ストで無料入手した資料2(日本食料品店、日本食レストラン、日本系列旅行代理店、日本系列ホテルやゴルフ場などで入手可能な雑誌)
『インフォメ−ション・ゴ−ルドコ−スト Information Gold Coast: The Japanese Language Visitor's Guide 』(A6サイズ約80ペ−ジの旅の便利帳)
『オズの国』第一巻、1994、Berman Worldwide Guidea(日本人旅行者がよく訪れているシドニ−、ゴ−ルドコ−スト、ケアンズを特集したB5サイズの約110ペ−ジの情報誌)
『オ−ストラリア生活便利帳:クイ−ンズランド Australia living Handbook/Queensland 』Vol. 2, 1994, Moshi-Moshi Pages Australia Pty, Ltd.(A4サイズ195ペ−ジの詳細な生活情報誌)
『らくらくガイド ゴ−ルドコ−スト便利帳』Japan Publicity Australia(A6サイズ約200ペ−ジの在住者&旅行者むけ情報誌)
『日豪プレスレビュ− Nichigo Press Review』日豪プレス(日豪の政治、経済、ビジネスの情報を中心としたA4サイズ約100ペ−ジの月刊総合誌)
『ミ−トパイ Meatpie』日豪プレス(年2回発刊のB5サイズ約175ペ−ジの旅行情報誌)
『JPオ−ストラリア JP Australia』Japan-Australia Media Service Pty. Ltd.(B5サイズ約80ペ−ジの居住者&旅行者むけ豪州情報誌)
Pointout Gold Coast Australia(A5サイズ約130ぺ−ジのカラフルな英語情報誌)
What's On the Gold Coast(手帳サイズの約95ペ−ジの英語情報誌)
Look! Today(ゴ−ルドコ−ストとブリスベ−ンに関する手帳サイズの英語情報誌)
Dining Out Gold Coast, 1994(A5サイズ約67ペ−ジのレストランに関する英語情報誌)
おろかもの天国 Oro Ten de Go!〔オ−ストラリア旅の手作り情報誌)
The Guide (公的機関The Joint Tourism Committeeが発行するクイ−ンズランド南東部とニュ−サウスウエ−ルズ北東部を網羅する情報誌)
*その他の資料3(主としてカンタス航空に搭乗して入手した雑誌)
The Australian Way (カンタス航空会社の国内・国際線を利用する客向けの月刊機内誌)
Spirit(カンタス航空会社の国内・国際線を利用する客向けの月刊機内誌/日本語版)
The Qantas Japanese Guide to Australia(カンタス航空会社の国内・国際線を利用する客向けの季刊機内誌/日本版)
*オ−ストラリアを理解するためのビデオ(一部)
Nature of Australia: A portrait of the island continent - Part One (From Antarctica to the making of the bush), ABC Video, 150 minutes, 1991, A$29.95.
Nature of Australia: A portrait of the island continent - Part Two (From the subsurnt country to the end of isolation), ABC Video, 150 minutes, 1991, A$29.95.
Man on the Rim: The peopling of the Pacific, Eisode 1 (First Footsteps); Episode 2 (Hunters & Gatherers); Episode 3 (Into the Deep Freeze), Film Australia, 170 minutes, 1989, A$39.99 each.
Australia Discover It, Australian Tourist Commission, 1990.
Australia's Urban Wildlife, ABC Video, PAL only, 20 minutes, 1991, A$19.95.
Alinta, the Frame,
Destination Australia, Film Australia, 97 minutes, 199?.
The First Settler,
Rainbow Serpent - Episode 2: Changing culture,
Film Australia's Australia: Beliefs, Values and Customs, Film Australia, 1987.
Film Australia's Australia: Black Australia, Film Australia, 1990.
Migrant Experience, Compile 1 & 2, Film Australia, 180 minutes,
Secret Country, Ronin Films, 1985.
*オ−ストラリアを理解するための主要図書
麻生擁一郎著『オ−ストラリア未知・未来の大陸』PMC出版、1983年
井川俊夫著『オッジ−、ザ・ラッキ−・カントリ−』徳間書店、1989年
石川栄吉ほか監修『オセアニアを知る事典』平凡社、1990年(オ−ストラリア、ニュ−ジ−ランド、太平洋の島々の多様な歴史と文化についての総合入門事典。)
伊東徳生著『オ−ストラリア生活事典』白馬出版、1989年
エイトキン、ドン&ジンクス、ブライアン共著、宮崎正壽訳『オ−ストラリアの政治制度』勁草書房、1987年(オ−ストラリアにおける政治、行政の本質的要素を歴史の流れに沿って考察し、現在の政治制度をめぐる問題点を明らかにし、将来起こりうる変化を予測した専門書。)
大江志乃夫著『オ−ストラリア考察紀行 - 地球の裏側からみた日本』朝日新聞社、1990年(日豪関係の問題点とオ−ストラリア社会の動きについて独断的な見解でまとめた紀行文。)
大津彬裕著『オ−ストラリア - 変わりゆく素顔』大修館書店、1995年(新聞社の特派員として滞在していた著者が、「今」のオ−ストラリアの「素顔」とその変貌ぶりを描いている書。)
金山宣夫著『比較生活文化事典 - 日本・オ−ストラリア・カナダ』大修館書店、1977年(生活と文化の特徴300項目について、各国を等距離において比較した「読む」事典。)
カミレリ、J.著、小林宏訳『オ−ストラリアの外交政策』勁草書房、1987年(いまだに揺藍期にあるオーストラリア外交の理論公正から、さらに外交史の歴史的歩み、将来の選択すべき道について言及している書。)
川口浩・渡辺昭夫共編『太平洋国家オ−ストラリア』東京大学出版会、1988年
カ−ン、H.・ペッパ−、トマス・ペッカ−共著、麻生雍一郎・堀武昭共訳『オ−ストラリアは大丈夫か』サイマル出版、1980年
キルマ−チン、L. ほか共著『オ−ストラリアの社会構造』勁草書房、1988年(20世紀に入ってからのオ−ストラリアにおける社会階層分化のプロセスを特徴づけるものは、合理化による階級、地位、党派の分裂・細分化であるとし、今後の問題を検討する書。)
国司義彦・国司佐紀子共著『コアラだけじゃない!オ−ストラリアの魅力:熟年夫婦の垣間見た夢大陸の素顔』同信社、1994年(6年間にわたってオ−ストラリアへの計7回の「生活者体験型」の旅行を通じた生活体験記。)
久保信保・宮崎正壽共著『オ−ストラリアの政治と行政』ぎょうせい、1990年(オ−ストラリアの政治制度の生成と発展過程を分析し、課題を浮き彫りにした専門書。)
クラ−ク、マニング著、竹下美保子訳『オ−ストラリアの歴史:距離の暴虐を超えて』サイマル出版、1978年(オ−ストラリア人の人生観、国家観、世界観を英国との歴史的な関係で捉えた名著の翻訳書。)
クリ−ブ、D.、グリムショ−、P. 共編、加藤愛子訳『フェミニズムとオ−ストラリア』勁草書房、1986年(人類学、社会学、教育学、歴史学、心理学、生物学、文学など様々な視点から、オ−ストラリア社会の中での女性の地位を考察する本。)
クロウ、G.、ホイ−ルライト、T.共著、都留重人訳『オ−ストラリア - 今や従属国家』勁草書房、1987年(国際化しつつあるオ−ストラリアの企業は、経済・社会いずれの面でも一段と開放的になり、やがて世界経済の中に完全に統合化されてしまうかを考える書。)
国際文化教育センタ−編『ホ−ムステイ・ハンドブック』大修館書店、1993年(米国、連合王国、豪州でのホ−ムステイについて解説したもの。)
小山修三著『狩人の大地 - オ−ストラリア・アボリジニの世界』雄山閣出版、1992年(狩猟採集と定住しない生活をつづけるア−ネムランドのアボリジニ社会を調査した論文や報告に手を加え、部分的に新しく書き下ろしたもの。)
佐藤真知子著『女たちのオ−ストラリア』勁草書房、1987年(シングル・ペアレンツ、もらい子、離婚、再婚など、家族の在り方が大きく、急速に変わりつつあるオ−ストラリア社会の中で、自立と解放を模索する女たちの歩みを描く書。)
沢田敬也著『オ−ストラリア・ニュ−ジ−ランド英語辞典』オセアニア出版社、1987年
椎名誠著『熱風大陸:ダ−ウインの海をめざして』講談社、1988年(アデレ−ドからダ−ウインまでスチュワ−ト・ハイウエイを車で走ったルポルタ−ジュ。)
ジェトロ・シドニ−・センタ−編『オ−ストラリア概要』シドニ−日本商工会議所
シェリントン、G.著、加茂恵津子訳『オ−ストラリアの移民』勁草書房、1985年(移民が作り上げた社会や分化は、母国の影響と新世界のインパクトとの緊張関係から生まれたが、その文化の移転と新たな社会創造の歴史を描く書。)
ジェンシュ、D.著、関根政美・関根薫訳『オ−ストラリア政治入門』慶応通信、1985年
ジェンスチ、D.著、坂口智訳『オ−ストラリアの政党制度』勁草書房、1986年(政治機構の要である政党制度を形成する闘争、競合、提携のパタ−ンと、政党の変遷や改革の背景を分析している書。)
島弘巳著『オ−ストラリアと日本 - あべこべの発想』三修社、1981年
シンプソン、コリン著、竹下美保子訳『今日に生きる原始人:オ−ストラリア原住民の生態』サイマル出版、1972年
新保満著『悲しきブ−メラン:アボリジニ−の悲劇』未来社、1994年(白人による抑圧の歴史を持つアボリジニ−の過去、現在、未来を考察する好著。)
杉本良夫著『オ−ストラリア6000日』岩波新書、1991年
関根政美著『マルチカルチュラル・オ−ストラリア』成文堂、1989年
関根政美ほか共著『概説オ−ストラリア史』有斐閣選書、1988年
ソロモン、デイビッド著、川口浩・竹田いさみ共訳『現代オ−ストラリアの政治』敬文堂、1982年(オ−ストラリアの政治制度の中で連邦政府とその主要な機構を理解できる翻訳書。)
高畠通敏著『私のオセアニア紀行』潮出版社、1989年
田中利幸著『知られざる戦争犯罪 - 日本軍はオ−ストラリア人に何をしたか』大月書店、1993年
玉井勝美著『オ−ストラリアになぜ』駿々堂出版、1985年(内容は古いが気軽に読める入門書。)
地球の歩き方編集室編著『'93-'94 地球の歩き方 - オーストラリア』ダイヤモンド・ビッグ社、1993年(オ−ストラリア旅行・滞在に欠かせない旅行案内書。)
デイクソン、M.著、加藤愛子訳『オ−ストラリアの女性哀史』勁草書房、1986年(現代のオ−ストラリア社会の男女関係に見られる幾つかの特徴を明らかにすることによって、現状変革への手掛かりを与えようとした本。)
テリル、ロス著、田村泉訳『オ−ストラリア人 - 多文化国家の素顔』時事通信社、1989年(政・財・官界人、商店主、芸術家、科学者、労働者などに直接取材し生活の細部を理解できる本。)
デルピュ−ジュ、B.著、小林宏訳『ホ−クとその時代(上)(下)』勁草書房、1985年(ボブ・ホ−プは前のオ−ストラリア首相で、労働党の前党首でもあった。法律家への道から、労働組合に入り、次第に実績をあげて、国際労働界でも認められ、首相に就任したまでを描いた書。)
トレボラング R.著、池大吉訳『オ−ストラリアでうまくやる法 - 内から覗いたオ−ジ−文化』大修館書店、1988年(オ−ストラリアの生活とライフスタイルを少し皮肉っぽくユ−モラスに紹介した本。)
永井浩著『オ−ストラリア解剖』昌文堂、1991年
長坂寿久著『北を向くオ−ストラリア:日本との新しい関係』サイマル出版、1978年(豪州の風土と社会構造、日豪関係の新しい関係をさぐる本。)
中嶋洋子著『住んでみたオ−ストラリア:理科教師の観察ノ−ト』サイマル出版、1984年(女性理科教師の目で記録した観察ノ−ト・スタイルの滞在記。)
永瀬忠志著『田子作号の冒険:Go!豪大陸 オ−ストラリア大陸4200キロ リヤカ−野郎徒歩横断』立風書房、1982年(一人でリヤカ−を引っ張り、オ−ストラリア大陸4,200kmを横断した旅日記。)
中野不二男著『もっと知りたいオ−ストラリア』弘文堂、1990年(歴史・政治・経済といったかたい内容からオーストラリア人のライフスタイルまでの言及された本。)
西澤嘉一郎著『私のオ−ストラリア・私のイギリス』東京法令出版、1996年(世界中に友人・知人を持つ活動的な著者のパ−ソナリテイが出ている旅行記である。)
布川清司著『オ−ストラリアの暮らしと心』編集工房ノア、1988年
橋田淳著『エアリアガイド117 オ−ストラリアの旅』昭文社、1986年(オ−ストラリアヘの一般旅行者を対象にした旅行案内書。)
橋爪若子著『オ−ストラリア入門』古今書院、1985年
ハ−バ−ト、ザビア著、越智道雄訳『かわいそうな私の国』全11巻、サイマル出版、1978年(「テラ・オ−ストラリス」、「オ−ストラリア・フェニックス」、「屈辱の日」の3部構成からなる豪州文学の記念碑的傑作の翻訳書。)
ハミルトン、W.&マクドナルド、H.共著、越智道雄訳『コアラの本:はずかしがりやの人気者』サイマル出版、1984年(不思議な動物の博物誌。)
バ−ンフィ−ルド、E. J.著、越智道雄訳『渚の生活:ビ−チコウマ−の告白』リブロポ−ト、1988年(自然の素晴らしいダンク島に住み始めた白人夫婦の物語。)
平松幹夫編訳『オ−ストラリアの文学』サイマル出版、1982年(代表作家19人の短編傑作選。)
ブレイニ−著、越智道雄訳『距離の暴虐:オ−ストラリアはいかに歴史をつくったか』サイマル出版、1980年(大自然と格闘した豪州史の翻訳書。)
ブレイニ−著、越智道雄訳『アボリジナル:オ−ストラリアに生きた先住民族の知恵』サイマル出版、1984年(オーストラリアの先住民族の知恵と生活を紹介した翻訳書。)
福島健次著『オ−ストラリアI』日本放送出版協会、1978年(NHKの海外特派員としてシドニ−に駐在した間のオ−ストラリア報告。)
藤川隆男著『オ−ストラリア歴史の旅』朝日選書407、朝日新聞社、1990年(約200年間のオ−ストラリアの歴史空間を理解できるガイドブック。)
藤森三男編著『オ−ストラリアの企業環境と経営』慶応義塾大学地域研究センタ−、1990年(慶応義塾大学地域研究センタ−のオ−ストラリア研究プロジェクトの報告書。英文版も同時に出版されている。)
ベイン、M.A.著、足立良子訳『真珠貝の誘惑』勁草書房、1987年(オ−ストラリアにおける真珠貝採取の歴史と数々のエピソ−ドを綴った異色の日豪関係史。)
堀武�コ著『オ−ストラリアA to Z』丸善ライブラリ−、1993年(日本人、移民候補生、文化多元主義という3つの視点及び感情からまとめられた入門書。)
堀武昭著『オ−ストラリアの日々:複合多文化国家の現在』NHKブックス、1988年(白人入植からの約200年の歩みを著者の取材、エピソ−ドを交えて紹介する入門書。)
ホワイト、パトリック著、越智道雄訳『ヴォス - オ−ストラリア探検家の物語(上)(下)』サイマル出版、1975年(豪州ノ−ベル賞作家の大作。)
ホ−ン、ドナルド著、竹下美保子訳『オ−ストラリアの解剖:変貌する資源大陸』サイマル出版、1972年
ホ−ン、ドナルド著、竹下美保子訳『オ−ストラリアの解剖:羊毛大陸から資源供給国へ』サイマル出版、1972年
マッキンレイ、B.著、加茂恵津子訳『オ−ストラリア労働党の歴史』勁草書房、1986年(オ−ストラリア最古の政党である労働党の成長、栄光と敗北、党内論争、業績の歴史をドラマチックに描いている書。)
マクレガ−、C.著、龝田照子監訳『オ−ストラリアの人々』PMC出版、1987年
松山利夫著『ユ−カリの森に生きる - アボリジニの生活と神話から』NHKブックス697、日本放送出版協会、1994年(オ−ストラリア北部のジナン部族の現地調査から、人々の「野生の哲学」を探るもの。)
マ−チン、R.著、堀武昭訳『オ−ストラリアの労働組合』勁草書房、1986年(オ−ストラリアにおける労働組合成立の歴史的背景に始まり、労働組合の思想がオ−ストラリア人の生活の基盤となる1970年代後半までの成長課程を客観的に解説している本。)
マ−チン、R.著、古沢みよ訳『オ−ストラリアの移民政策』勁草書房、1987年(過去数十年にわたり、オ−ストラリアの公共機関が非アングロ・サクソン系移民の流入にどのように対応してきたかを調査し紹介している書。)
マドック、K.著、松本博之訳『オ−ストラリアの原住民』勁草書房、1986年(原住民の自治への要求が高まるにつれ、彼ら独自の文化の研究は重要性を帯びていくといった背景に、原住民の宗教や社会の仕組みを綿密に紹介している本。)
宮原英種著『ゴ−ルドコ−ストの休日:第三齢代のオ−ストラリア"黄金海岸"体験』蒼丘書林、1996年(定年を迎えた著者が人間の暖かさと自然とのふれあいを通しての実体験生活書。)
ム−アヘッド、アラン著、尾塩尚訳『死のオ−ストラリア縦断』ハヤカワ文庫、1969年
ム−アヘッド、アラン著、木下秀夫訳『恐るべき空白』ハヤカワ文庫、1979年(オ−ストラリア開拓時代の大陸冒険家の物語。)
村松増美監訳、ジェニファ−・ダフィ、ギャリ−・アンソン編『私が出会った日本 - オ−ストラリア人の日本観』サイマル出版会、1995年 (17人によるおかしくも辛辣なバラエテイに富んだ物語全19篇)
森本勉著『入門オ−ジ−・イングリッシュ - オ−ストラリア英語の口語表現』研究社出版、1987年
森本勉編『オ−ストラリア英語辞典』大修館書店、1994年(日本人及び日本語学習者のために役立つ辞典として編簒されたオ−ストラリア英語の辞典。)
山川健一著『サザンクロス物語』講談社文庫、1988年(エア−ズロックに魅了された主人公の長編冒険オ−トバイ小説。)
リ−ド、ウオ−レン著、田中昌太郎訳『オ−ストラリアと日本』中公新書、1992年
ロ−スン、ヘンリ−著『帽子を回せ』サイマル出版、1987年(豪州の国民的作家の傑作選。)
*オ−ストラリアを理解するためのコンピュ−タ・ソフトウエア
(CD-ROM)
Australian History 126 years
Bob Libby's Australian Walkabout
Bob Libby's Australian Walkabout 2
Long Time, Olden Time: No white people live here
*オ−ストラリアを理解するためのWWWサイト〔一部)
[日本語]
Nichigo Press Online 日豪プレスオンライン http://www.nichigo.com.au/
オ−ストラリアで最も読まれている日本語新聞「日豪プレス」が世界に向けて発行する電子新聞。
Meatpie オ−ストラリアの観光・旅行情報 http://www.nichigo.com.au/LineUp/FR_Trip/htm
オ−ストラリア東海岸の観光・旅行情報を集めた「ミ−トパイ」のオンライン版。
OZ-e オ−ジ−・オンライン・マガジン http://www.australia.or.jp/cgi-bin/qweb/nph-qweb.pl/oz_ezine/index.htm
日本のオ−ストラリア大使館の公式サイト「オ−ストラリア・ウエブ」
[英語]
The Australian News Network http://www.theaustralian/com.au/homepage.htm
世界的に有名なメデイア王のルパ−ト・マ−ドック氏のニュ−ズ社が発信するニュ−ズ専門サイト。
The Australian Financial Review http://www.afr.com.au/
経済・金融情報の専門日刊紙「オ−ストラリアン・ファイナンシャル・レビュ−」
*ゴ−ルドコ−ストにおけるノザワ家お薦めのレストラン
このリストはあくまでも多数あるレストランの中で、訪れたものの中から選抜したごく一部のものである。
1 中華料理
King of Kings:マ−メイド・ウオ−タ−ズ・ショッピング・ビリッジの中にあり、冬シーズンなら海鮮鍋が美味しい。土日の飲茶も種類が多く良い。
Mandarine Court Restaurant:ゴールドコ−スト・ハイウエイ沿いのマ−メイド・ビ−チにあり、いくつもの名誉ある賞を受賞している本格的中華レストラン。飲茶や新鮮な魚介類を使った広東料理が美味しい。
Double Eight Restaurant 四川:オアシス・ショッピング・センタ−の反対側にある店で、シャエラトンホテル北京で修業し、シェエラトンホテル・ゴ−ルドコ−ストでも料理長をしていたコックが作る料理はどれも美味で値段も手頃。
2 イタリア料理
Cosmopolitan: ナイコン・プラザの反対側通りにあるフェネシアンの中にある多数のレストランの一つで、5ドルパスタやピザが手軽で美味しい。
LaStrada:ロビ−ナ・ショッピング・センタ−の中にある小さなレストランではあるが、味も値段も手頃である。
3 オ−ストラリアン(海鮮)料理
シェラトン・ミラ−ジュ・ホテルの中にあるレストランで、バフェ・スタイルで前菜からメイン、そしてデザ−トまで食べ放題である。
Grumpy's Wharf:マリ−ナ・ミラ−ジュにあるレストラン街の一つで、日本人観光客が多いが、その海鮮料理はボリュ−ムたっぷりで美味しい。食べきれなければ持ち帰ることもできる。
Four Winds:パ−ク・ロイヤル・ホテルの最上階にある回転レストランは、中華、マレ−シア、インドネシア料理なども混在したバッフェ・スタイルのレストランで、眺めもいいし、1時間ほどで1回転するので、話をしながら楽しめる。
4 タイ料理
5 日本料理
松風(ロイヤル・パインの中にある本格的なレストラン。値段も手頃なものから高いものがあるが、個室もあり、ゆっくりと食事と会話を楽しむ方に向いている。ただし、夕食のみで予約が必要。)
紅花(ホテル・マリオットにあるステ−キを中心としたレストラン。米国紅花レストランと基本的に同じスタイルでショ−風に目の前で料理をしてくれるが、その腕前はいまいちか。でも美味しさは変わらない。週末は予約をした方がよい。)
山桜(サ−ファ−ズ・パラダイスのドルフィンセンタ−というショピングセンタ−の2階にある店で、昼食の特別メニュ−にはお得なものがある。)
友(トランジット・センタ−の反対側で、RSLセンタ−1階にあり、各種単品ものが8ドル前後で食べられる。ご飯とみそ汁のお替り自由。持ち帰り弁当も便利。)
6 韓国料理
7 インド料理
The Tandori Place: カンタスハウス(ゴ−ルドコ−スト・ハイウエイ沿いにあるカンタス航空の事務所のある建物)にあり、2日前に予約しないと食べられないラム肉料理やチーズ入りなど何種類もあるナンも美味しい。
House of India: オアシス・ショッピング・センタ−内にあり、伝統的なカレ−とナンの組み合わせは美味しい。
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