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  第2回教学実践フォーラム
  manaba+Rからの提案
   -双方的な学びを実現するために-ご案内
        
              【立命館大学教育開発推進機構】
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 本学で活用している授業支援ツール(LMS) 「manaba+R」は、2013年度の導入から
3年目を迎え、2014年度においては正課授業でのmanaba+Rへのアクセス率は89%
(登録されている授業のうち、1回以上アクセスのあった授業)となっています。
幅広い授業での利用が進む中で、それぞれの授業にあった形で授業デザインの中に
manaba+Rを組み込み、学生とのインタラクションや自習を促すように工夫されつつ
あります。

 その一方、以下のように検討すべき課題も表面化しつつあることも事実です。

1,000回以上のアクセスがあった授業は全体の22%にとどまり、manaba+Rを日常的に
活用している授業はまだ一部に限られており、今後活用範囲が拡大する余地はあると
考えられます。

manaba+Rのコースは原則として正課授業に紐づいているため、manaba+Rにアクセスする
職員は少数となっています。全学で展開されている授業支援ツールとしてのmanaba+Rの
存在は浸透しているものの、活用方法や具体的な操作方法については理解が深まってい
ない可能性があります。

全学協議会にむけた学友会との協議においても、主体的に学ぶ仕組みとして、
双方向授業の実現および授業外学習支援のため、manaba+Rのさらなる活用の促進に
関する要望が出されています。

本フォーラムでは、manaba+Rの利用活性化を目的に、デモンストレーションを交えて
システムを改めて説明するとともに、授業規模に応じた活用方法・実践例等を紹介する
機会としたいと考えています。

manaba+Rにアクセスをしたことがない、または基礎的な機能は活用しているが、
さらに発展的な利用について検討されている本学教職員、manaba+Rの利用者である
学生、また授業支援ツールの活用についてご関心をお持ちの学外からのご参加の皆様の
ご参加をお待ちしております。

   ※このメールは、過去の参加者の方々にお送りさせていただいて
  おります。既にお申込をいただいている場合はご容赦ください。

  ■日時
   2015年11月24日(火)18:00~20:00

  ■会場
   衣笠:至徳館304西会議室 
   BKC :アクロス第11TV会議室
   OIC :AS113会議室
   朱雀:601西会議室
   (4キャンパスをTV会議システムで繋ぎ、実施します)
      
  
  ■申込方法:申込は終了しました

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