立命館大学 法科大学院 法務研究科 法曹養成専攻

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立命館大学法科大学院の特徴

5つの特徴

「私立京都法政学校」から始まる100年の法学教育の歴史と伝統を背景にしながら、時代のニーズを的確に把握し、時代が求める専門性を持った地球市民法曹を養成する立命館大学法科大学院には5つの大きな特徴があります。

密度の高いカリキュラム

法曹となるための基本的な力を身に付ける「法律基本科目」では、主要3科目(憲法・民法・刑法)が1年次前期から3年次前期まで全セメスターに配置されています(未修者コースの場合)。更に選択科目を新たに設け、民法・刑法は3年次後期まで継続して受講できます。この密度の高いカリキュラム構成は、既修者コースで学ぶ場合にも大いにメリットがあります。

多様なニーズに応える潤沢な選択科目

司法試験選択科目に備えるだけでなく、法曹として将来の専門性を高めていくため、特に重要な8分野で各8単位分の授業を用意しています。断片的で自学自習に頼りがちなこれらの分野で、手厚いサポートを受けて学習することが可能です。

実習科目を通じて法実務の現場を必ず体験

法曹として実際に活躍する現場を早い段階で体験することは、学習を進める上で大きな刺激になるばかりか、将来の進路希望を考える際にも非常に参考になります。また、実習を通じて実務家との人脈づくりにもつながります。
教員(弁護士)と共同で実際の法律相談を受付ける「リーガルクリニックⅠ」、女性や人権問題を専門に扱う「リーガルクリニックⅡ(女性と人権)」、弁護士事務所・企業法務部・地方公共団体での研修「エクスターンシップ」を用意しています。このうち一つを必ず履修します。

司法試験突破へ専念できるカリキュラム構成

法科大学院修了直前の3年次後期(既修者コースは2年次後期)は、最後の総仕上げで一番大切な時期。必修科目は配置されていないため、「民法展開演習」「刑事法展開演習」などの選択科目を中心に受講し、自らの学習の進み具合に応じた学習ができます。

充実したフォロー体制(入学前~在学中~修了後)

入学前は、入学試験合格者を対象とした「合格者ガイダンス(9月・3月)」、法学未修者を対象とした「入学前プログラム」などがあります。

在学中は、正課授業のほか、立命館大学エクステンションセンターが提供する「弁護士ゼミ」「答案練習会」「本試験問題分析・講評会」など、多彩な課外プログラムを提供しており、実践力を高めることができる仕組みになっています。また、「弁護士事務所訪問会」「パートナー弁護士講演会」など、進路就職に向けた企画も充実しています。

修了後もこれらエクステンションセンターの課外プログラムを継続して受講できるほか、模擬試験の受験料補助など、経済的なサポート体制も整っています。さらに司法試験合格後は、司法修習中の学習環境として、自習室スペースの貸与制度などもあります。