教養ゼミナールについて
教養ゼミナールの開講にあたって
2012年度 開講クラスについて
開講クラス一覧
2012年度 開講クラス一覧
前期開講クラス
2012年度 前期開講クラス(衣笠)
2012年度 前期開講クラス(BKC)
後期開講クラス
2012年度 後期開講クラス(衣笠)
2012年度 後期開講クラス(BKC)
2012年度 受講登録について
詳細はこちら
受講生・教員の声
受講生の声
津田 彩花さん(木野ゼミ・2012年度)
三輪 将吾さん(赤沢ゼミ・2011年度)
山田 恭子さん(鳥居ゼミ・2010年度)
教員の声
木野 茂教授(2012年度)
赤沢 真世准教授(2011年度)
鳥居 朋子教授(2010年度)
「アクティブ・ラーニングの探求」
国際関係学部 1回生
津田 彩花 さん
(1) 教養ゼミナールを受講したきっかけを教えてください。
1つ目の理由は、他学部の学生と交流できると思ったからです。私は国際関係学部に所属していますが、自分が学んでいる中で常識だと思っていることでも、他学部の学生の異なる価値観に触れることで、違う視点に気づかされることが多く、刺激になっています。2つ目の理由は、私自身が外国の教育方法などに興味を持っていて、木野先生の教養ゼミのテーマ「アクティブ・ラーニングの探求」が自分の学問分野に直結したテーマだったからです。
(2) 授業の内容は?
まず、これまで自分が受けた授業の中で、良かった授業と良くなかった授業を挙げ、良かった授業は何が良かったのかを統計的に分析し、どういう点を改善すれば授業改善が進むのかについて、グループで話し合ったり、発表しあったりしています。最終段階では、授業改善プランを練る作業を進めていきます。
(3) 回生・学部が異なるゼミの雰囲気はいかがでしたか?
木野先生のゼミのテーマである「教育」に対して興味を持っている学生が多く、熱意のある学生が多かったです。最初は、全体的に発言が少なかったですが、授業を重ねていく中でだんだんとクラス全体が活発になっていきました。
(4) 教養ゼミナールの魅力を教えてください。
学部を越えて人間的なつながりができることが魅力だと思います。また、授業を通じて自分の専門とは異なる学部の学生の意見や考え方を知ることができ、自分の視野が広がりました。
(5) 2013年度の教養ゼミナール受講生に向けてメッセージをお願いします。
教養ゼミナールを通じて、異なる学部や環境の人達と積極的につながりを持つことができます。授業で話し合いをするだけでなく、学生生活に関する話などもできて、今まで知らなかった友人を得ることができ、知ることの楽しさを実感できると思います。
このページのトップへ
© Ritsumeikan University
このページに関するお問い合わせは、立命館大学 教養教育センター(事務局:共通教育課)まで TEL(075)465-8472
最終更新日時 : 10/JAN/2013