展示・イベント一覧

最新の展示・イベント

2016.11.17

OICライブラリー展示『 東日本大震災 復興応援写真展
 ~震災から六年目を迎えた福島県浪江町の現状~ 』開催

4東日本大震災から6年余りが経ちました。
震災に関する報道は減り、被災地の実情を知る機会が少なくなっているのではないでしょうか。

OICライブラリーでは、被災した福島県浪江町の現状を撮影したパネル展を開催中です。
被災地の現状を知り、復興や震災の教訓を考察するきっかけとしていただければ幸いです。

展示入り口  展示ケース2













展示ケース1

『 東日本大震災 復興応援写真展 
~震災から六年目を迎えた福島県浪江町の現状~ 』

開催場所 : 立命館大学大阪いばらきキャンパス
B棟2階 OICライブラリー(2F 展示室)
開催期間 : 11月28日(月)まで
展示期間は変更する場合があります。
撮影/パネル: NPO法人ナルク京都「ことの会」
立命館大学災害復興支援室

2016.11.16

展示企画「中川小十郎の生涯と人物像」開催

 今年は本学の創設者、中川小十郎の生誕150周年にあたります。平井嘉一郎記念図書館では、4月の関連展示に引き続き、中川小十郎関連展示第2弾を開催します。

■タイトル : 中川小十郎の生涯と人物像
■展示期間 : 2016年11月19日(土)~12月22日(木)
■展示会場 : 平井嘉一郎記念図書館
1階エントランスおよびギャラリー

エントランス11 エントランス2









ギャラリー

本学の前身である「京都法政学校」は、明治日本の近代化を担う人材を育成するべく、実学中心の夜学として、小十郎の手によって創設されました。小十郎は学監、館長、総長として、1944年に逝去するまで、学園運営に深く関ります。
今回の展示企画では、小十郎の生家や京都法政学校開設以降の足跡に関する資料を加えたり、平井嘉一郎財団の所蔵する小十郎および西園寺公望ゆかりの品々をあわせて展示するなど、小十郎の生涯と人物像により深く迫ります。また、11月26日(土)には関連する講演会「中川小十郎の教学理念と戦後を創った卒業生たち」を開講します。
 

 関連講演会
 ■タイトル : 中川小十郎の教学理念と戦後を創った卒業生たち
 ■開催日 : 2016年11月26日(土) 11:00~12:30
 ■会 場 : 平井嘉一郎記念図書館 1階カンファレンスルーム
 ■講 師 : 山崎有恒(本学文学部教授)
 ■定員80名 参加費無料 事前申込不要

 ※駐車場はございませんので、ご来館の際は公共交通機関をご利用ください。

2016.10.20

平井嘉一郎記念図書館開館記念行事企画
 「白川静文庫」特別展示 ~白川静の世界~開催


 平井嘉一郎記念図書館が開館した今年は、中国古代文化や漢字研究などに卓越した業績を示され、文化勲章受章の栄誉に輝かれた本学出身の白川静本学名誉教授が逝去されてから、あたかも十年に当たります。そこで開館の記念行事の一環として、立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所の共催により、白川静先生の学問の歩みとお人柄を回顧する特別展示を開催することにしました。
白川静先生は、「東洋の精神」を求め、中国と日本の古代学など広範な学問領域を包括する「白川学」と世に呼ばれる学問世界を築かれました。今回は、その博大な学問のごく一端を紹介するものでありますが、「白川静文庫」所蔵の先生の御手稿を軸とする展示を地階の貴重書庫前に行いましたので、御執筆のありさまも想像していただけると思います。また、海外の学者との御交流を窺い知る書籍や善本も出陳しました。1階ギャラリーには、白川静先生のご遺族から、先生の意外な一面を知る御愛用品などを拝借して、先生の在りし日を偲ぶ展示ができました。このほか白川静記念東洋文字文化研究所が所蔵する故欧陽可亮氏の書作品・愛用印、白川静先生お手製のブックカバーを施した書籍なども展示しました。

平井嘉一郎記念図書館が開館されるに際しまして、2階に「白川静文庫」コーナーを設置して文庫所蔵書の一部分を開架し、広く学生諸君および学外の方々の閲覧に供するようにしました。この「白川静文庫」コーナーには、白川静先生の恩師に当たられる中川小十郎総長・橋本循先生・小泉苳三先生の編著書・贈呈本、また白川静先生と奥様つる夫人との日々を偲ぶ御手稿・蔵書を展示しました。
今回の特別展示を通して、白川静先生の学問世界をより深く理解でき、また豊かな御人格に思いを致していただけるよう心より願っています。


開催場所 :

立命館大学 衣笠キャンパス 
平井嘉一郎記念図書館
地階 貴重書庫前
1階 ギャラリー
2階 「白川静文庫」コーナー
開催期間 :

2016年10月15日~11月10日(予定)

2016.07.04

OICライブラリー特別企画展示
『 スポーツと平和 ―変容していくスポーツの持つ力― 』開催

2016年夏、オリンピック・パラリンピックがリオデジャネイロで開催されます。
スポーツは、言葉や文化、さらに民族、国境を超えた相互理解の手段となり、 国際平和を促す原動力になります。
しかし、十五年戦争当時はスポーツも戦争を支える目的で利用されていました。
スポーツと平和を見直すきっかけとして、立命館大学国際平和ミュージアムと 本学図書館所蔵の資料を展示し、当時の様子を紹介します。
『 スポーツと平和 ―変容していくスポーツの持つ力― 』
開催場所 立命館大学大阪いばらきキャンパスB棟2階
OICライブラリー(2F 展示室)
開催期間 10月末まで ※展示期間は変更する場合があります。

2016.07.01

企画展「デフォルメされた京都」開催(7月13日~10月2日)のお知らせ

衣笠キャンパスの平井嘉一郎記念図書館1階ギャラリーにおいて、企画展「デフォルメされた京都」が開催されます。

  • 会期=2016 年7月13日(水) ~10月2日(日)
  • 会場=平井嘉一郎記念図書館1階ギャラリー(エントランスのゲート手前左側)
  • 本展は、図書館ゲート外で開催するため、どなたでも自由にご覧いただけます。
  • 駐車場はございませんので、お車でのご来場はご遠慮ください。

  • いま、ここにある「京都」。わたしたちは、その「京都」のことを、どれだけ、知っているのでしょうか。「京都」は、様々なかたちにデフォルメされ、わたしたちの前に姿をあらわしています。
    そして、このデフォルメされた「京都」は、わたしたちに大きな影響を与え、「京都」イメージを生みだす、まさしく、源泉となっているに違いありません。本展では、描く、旅する、語る、の3つの視点から、このデフォルメされた世界を紹介し、様々なかたちで表現された「京都」の魅力をさぐります。
    皆さまのご来場を心よりお待ちしております。


    facebookページも公開しています。ご覧ください。
    https://www.facebook.com/ritstenji2016/ 

    展示品の一例(クリックで拡大)


    「安政三年諸国神社仏閣道中日記帳」


    浅井虎夫『新京都めぐり』


    吉田初三郎「御大礼記念 大丸を中心とせる京都名所案内鳥瞰図」

    企画展「デフォルメされた京都」出品リスト (PDF/0.1MB)
    企画展「デフォルメされた京都」チラシ (PDF/0.9MB)

    ※なお、本展は、文学部2016年度前期開講科目「京都学応用研究Ⅰ」(担当:須藤圭)の一環として企画され、その協力によって、実施されるものです。

    2016.06.03

    平井嘉一郎記念図書館ギャラリー展示企画
    『図書館の報道写真展~戦禍の中の人々~』開催

    国際平和ミュージアムで開催される『世界報道写真展2016』と連携して、平井嘉一郎記念図書館1階ギャラリーで、『図書館の報道写真展~戦禍の中の人々~』を開催します。
     1枚の写真は、ときには数百ページの書物や数十分の演説よりも強く、私たちに語りかけるチカラを持っています。毎年、立命館大学国際平和ミュージアムで開催される『世界報道写真展』は、その写真のチカラで私たちが生きるこの時代を知ることのできる貴重な展示会です。
     『世界報道写真展』は、さまざまなテーマで「いま」という時代をみていくことができます。これを「横糸」とすれば、『図書館の報道写真展』は、図書館に蓄積されたさまざまな資料から、ひとつのテーマについての「これまで」をみてゆく「縦糸」と言えます。
     今回企画した『図書館の報道写真展』では、『世界報道写真展』で取り上げられるいくつかのテーマの中から、巨大な暴力の中で生きる人々、暴力によって住処を追われ逃げ惑う人々、文明が生んだ放射能という新しい暴力、そしてそれらの暴力に立ち向かう無力でしかし圧倒的な市民たちの姿を、『戦禍の中の人々』という1本の「糸」に紡いでいきます。展示される写真は、どれも、私たちが「平和な時代」と考えてきた「戦後」に撮影されたものばかりで、21世紀に撮影されたものも多く含まれています。『世界報道写真展』とあわせてご覧になることで、何かを感じとっていただけると幸甚です。
    『図書館の報道写真展~戦禍の中の人々~』

     
     開催場所 :立命館大学 衣笠キャンパス 平井嘉一郎記念図書館1階ギャラリー
     開催期間 :2016年 6月3日~7月10日
     展示資料のテーマ

    巨大な暴力の中で
    生き抜く 
    ポルポト政権による大虐殺、アフガニスタン、
    ルワンダのジェノサイド、アメリカ等によるイラク侵攻


    安住を求め逃げ惑う人々ルワンダ民族対立から逃れる人々、
    エチオピア飢饉、コソボ難民


    放射能という暴力 劣化ウラン弾、チェルノブイリ、
    原発事故、原発作業員の被爆


    暴力に立ち向かう市民  プラハの春、天安門事件、
    チェチェン紛争の平和行進、テロに抗議する人々


    『世界報道写真展2016~沈黙が語る瞬間~』
    立命館大学国際平和ミュージアムにて、6月3日~6月25日 開催
    詳しくは国際平和ミュージアムのページでご確認ください。

    2016.04.01

    平井嘉一郎記念図書館 ギャラリーで「中川小十郎 立命館開設ものがたり」展 開催

    4月1日に、衣笠キャンパスにオープンした平井嘉一郎記念図書館1階ギャラリーで、「中川小十郎 立命館開設ものがたり」展を開催しています。
    立命館大学の創立者、中川小十郎は、文部大臣だった西園寺公望の秘書官も務め、京都帝国大学や日本女子大学の開設にも大きな役割を果たしました。その後、関西の実業界に転じ、加島銀行の理事を務め、大同生命保険を開設するなど、実業家としても活躍します。その中川小十郎がなぜ立命館大学を創立したのか。展示でお確かめください。
    タイトル  : 中川小十郎 立命館開設ものがたり
    展示場所  : 平井嘉一郎記念図書館 1階 ギャラリー
    エントランス 入館ゲート手前の左側です。
    展示期間  : 2016年4月1日~5月31日
      

    ボーカー著『実用経済学』 冨山房,1890(明治23)年
    衣笠 平井嘉一郎記念図書館 自動書庫
    1890年、大学予備門在学中の小十郎(24歳)が翻訳した 経済学の実用書

      

    京都法政学校創立予算書
    1899(明治32)年10月25日
    本史料からは、当初の学校創立構想が垣間見える。

    中川小十郎自身の著作や、戊辰の役、明治政府の成立、明治期の文部行政や大学の草創期などについての関連資料の例はこちらをご覧ください。

    2016.04.01

    2016年度新入生歓迎特別展示企画 『自校史 -立命館のあゆみ-』展

    展示場所:立命館大学OICライブラリー(2F 展示室)
    展示期間:2016年6月30日まで
      ※展示期間は変更する場合があります。

     新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。
    立命館大学OICライブラリーでは、立命館史資料センターの協力を得て、新入生歓迎特別展示企画「自校史-立命館のあゆみ-」を開催しています。
    この展示では、 創設された時から戦中・戦後を経て現在に至る、当時の写真や資料を公開するものです。立命館学園の歴史の一端を鑑賞し、これまでの変遷に触れていただき、大学で学ぶ意義を考えてみてください。

    2016.01.13

    【衣笠図書館】展示企画『さよなら・ありがとう衣笠図書館』展開催

    展示場所:立命館大学衣笠図書館(1Fエントランス 展示コーナー)
    展示期間:2016年3月17日まで
     

     1967年からの長きにわたり、みなさんの学習、研究を支え続けてきた衣笠図書館は、 今年3月17日を最後に閉館され、その歴史を閉じます。図書館に残るさまざまな資料から半世紀近い図書館自身の歴史を振り返ります。
     これまでに発行された図書館だよりや、増築時の図面等も展示しています。図書館だよりについては、復刻版を実際に手にとっていただけますので、併せてご覧ください。
     衣笠図書館を利用できる期間も残り僅かですので、まだ館内で利用したことがない施設等があれば、実際に足を運んでみてはいかがでしょうか。
     


    ※資料閲覧希望の方は、レファレンスカウンターまでお問い合わせください

    2015.10.14

    2015年度秋におくる特別展示企画 『自校史 -立命館のあゆみ-』

    展示場所:立命館大学 衣笠図書館1階 展示スペース
    展示期間:2015年12月末まで ※展示期間は変更する場合があります。
     

     衣笠図書館では史資料センターオフィスの協力を得て、秋におくる特別展示企画「自校史-立命館のあゆみ-」を行います。 この展示は、立命館が創立された時から戦中・戦後を経て現在に至る、当時の実物資料や写真を公開するものです。 この機会に立命館大学の歴史の一端を鑑賞し、大学で学ぶ意義を考えてみてください。
     

    2015.09.28

    OICライブラリー第2回展示企画

    『絶望の島から希望の島へ「クリオン島」―ハンセン病と差別の中に生きる人々―』

    展示期間 : 2015年9月28日(月)~12月24日(木)
    取材/撮影: 立命館大学産業社会学部4回生 金原 遥
    共同主催 : 立命館大学図書館・立命館大学国際平和ミュージアム
    協  力 : 日本財団学生ボランティアセンター
    会  場 : 立命館大学大阪いばらきキャンパス B棟2階 OICライブラリー展示室

     皆さんは「ハンセン病」をご存じでしょうか?
    世界には、「ハンセン病」というだけで差別を受ける人々がいます。
    本展は、かつて世界最大のハンセン病隔離島であったクリオン島(フィリピン)に暮らす人々を映した写真展です。 美しく平和なクリオン島、その影に存在する不当な差別の中で、強く逞しく生きる人々の姿や想いを伝えます。

    ≪関連資料の特設コーナー≫

    2015.07.08

    【衣笠図書館】戦後70年展示企画『「時代の空気」から歴史を読む』展開催

    あの戦争はどのような「時代の空気」の中で始まったのでしょうか。文芸雑誌に掲載された「開戦の興奮」を詠んだ詩歌。戦争の遂行に積極的に協力していくべきだという知識人の主張。自警団を組織して「非国民」を締め出そうというビラ。戦争を遂行する「国家総動員体制」は、政府による思想弾圧や報道統制だけでなく、民衆の間の「時代の空気」によっても、巧みに作り上げられてきました。
    反戦詩人として知られる与謝野晶子。戦争を賛美する多くの詩を残しながら、戦後に自らの戦争責任を突き詰めて考えたといわれる高村光太郎。本学図書館の蔵書に見られる彼らの作品と、戦時中に市井の人たちによって作られた戦争遂行ビラを、衣笠図書館1階エントランスに展示します。
     あわせて、戦後という時代の空気を感じる写真パネルを展示しています。
     現代を生きる私たちの周りにある「時代の空気」を読み取る切っ掛けになれば幸いです。

    展示場所:立命館大学衣笠図書館(1Fエントランス 展示コーナー)
    展示期間:2015年9月頃まで

    展示資料の紹介

    【上】 平和への伝言 : 戦争実物資料 : 解説
    【下】 文藝 復刻版 第52巻
  • 大型写真 ; 戦争と平和の実物資料
  • 道程
  • 名著複刻全集近代文学館 : 明治前期[22]
  • 高村光太郎全集 第3巻
  • 明星. [第一次]1904(1-12)
  • 展望18-19,21-24

  • 展示関連資料の紹介

  • 『文學界』63(1-3)「 日本人の戦争 ――作家の日記を読む」/ドナルド・キーン
  • 『改造』14(4)「餓鬼道」/張 赫宙
  • 『新潮』62(1)-63(9)まで連載「黒い雨」(連載当初は「姪の結婚)/井伏鱒二
  • 『新青年』復刻版10(1)「悪夢」(後の「芋虫」)/江戸川乱歩
  • 2015.04.01

    2015年度新入生歓迎特別展示企画 『自校史 -立命館のあゆみ-』展

    展示場所:立命館大学OICライブラリー(2F 展示室)
    展示期間:2015年6月30日まで   ※展示期間は変更する場合があります。

    『自校史 -立命館のあゆみ-』展



     新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。
     立命館大学OICライブラリーでは、立命館史資料センター準備課の協力を得て、新入生歓迎特別展示企画「自校史-立命館のあゆみ-」を開催いたします。
     この展示は、立命館が創立された時から戦中・戦後を経て現在に至る、当時の実物や写真を公開するものです。
     この展示を通じて、立命館大学の歴史の一端を鑑賞していただき、大学で学ぶ意義を考え、これから始まる大学での自立的学習の一助としてください。
         

    2015.03.30

    【衣笠図書館】展示企画「図書館で出会う 博物館都市 京都」展開催

     長い歴史に彩られ、多くの国宝や重要文化財が点在する街、京都の魅力を図書館の蔵書で紹介します。立命館大学図書館には、美術館関係の資料も多く所蔵されています。その中から、現在、京都市内の博物館で特別展が開催されている「洛中洛外図」と、東京で展示されている「鳥獣人物戯画」に関係する資料を、衣笠図書館のエントランスに展示しています。図書館の資料を切っ掛けに、街全体が博物館ともいえる京都の魅力に触れてください。
    展示場所:立命館大学衣笠図書館(1Fエントランス 展示コーナー)
    展示期間:2015年6月頃まで

    展示資料の紹介

    鳥獣人物戯画 / 秋山光和監修
    甲巻/乙巻
    解説 / 上野憲二
    企画制作: トッパンフォームズ
    丸善 , 2004.5
    衣笠図書館所蔵




    洛中洛外図大観
    監修:石田尚豊, 内藤昌, 森谷尅久
    小学館 , 1987.7
    衣笠図書館所蔵

    2015.01.19

    加藤周一文庫展示 『加藤周一と立命館大学のつながり』

    展示場所:立命館大学衣笠図書館(1F 展示コーナー)
    展示期間:2015年3月下旬まで
    展示主旨:2016年4月、衣笠キャンパス新図書館の開館に合わせて、「加藤周一文庫」が創設されます。
    20世紀日本を代表する国際的知識人、加藤周一が残した蔵書、手稿ノート、資料類が本学図書館に寄贈されましたが、 そのうち蔵書の一部、約12,000冊がまず公開されます。
    「加藤周一文庫」の創設に先駆けて、図書館では、加藤周一が遺した蔵書や手稿ノートの一部を、何回かに分けて紹介していきます。

    展示ケース1  展示ケース2

    展示内容: 加藤周一は1988年に立命館大学 国際関係学部が設置されたときに客員教授に就任しました(~2000年)。客員教授就任以降、「日本文化論」「外国文化事情」等を講じました。1992年には国際平和ミュージアムの初代館長に就任(~1995年)し、国際平和ミュージアムの基本理念、基本姿勢の形成に尽力されました。今回の展示では加藤周一と立命館大学のつながりについて、講義概要や残されたメモを通して見ることができます。


    講義概要 ①加藤周一の講義概要や試験問題:
  • 科目名:『外国文化事情』の講義概要
  • 科目名:『日本文化論』の試験問題・解答など 他




  • 展示ケース3 ②加藤周一の立命館大学最終講義:
  • 講義テーマ『京都千年、または、二分法の体系について』の講義メモ
  • 新聞記事など 他




  • パネル ③2009年6月20日開催『私たちにとっての加藤周一 フォーラムin京都』:
  • 写真
  • 国際平和ミュージアムだより など
  • 2014.11.11

    2014年度秋におくる特別展示企画 『自校史 -立命館のあゆみ-』展

    展示場所:立命館大学メディアセンター1階 展示スペース
    展示期間:2015年1月31日まで   ※展示期間は変更する場合があります。

    『自校史 -立命館のあゆみ-』展


     立命館大学衣笠図書館では、史資料センター準備課の協力を得て、秋におくる特別展示企画「自校史-立命館のあゆみ-」を開催いたします。

     この展示は、立命館が創立された時から戦中・戦後を経て現在に至る、当時の実物や写真を公開するものです。

    この展示を通じて、立命館大学の歴史の一端を鑑賞していただき、大学で学ぶ意義を考えてください。


               

    2014.11.07

    【衣笠図書館】展示企画「震災と図書館」

    展示場所:立命館大学衣笠図書館(1F 展示コーナー)
    2014年12月末まで ※展示期間は変更する場合があります

    展示写真
    まさかこのビルが!
     強固なはずの建物や高速道路が崩れ、多くの人命が失われた阪神・淡路大震災からまもなく20年。未曾有の大津波と原発事故によって甚大な被害のあった東日本大震災からはまもなく4年。これらの震災では、図書館も大きな被害を受けました。震災だけでなく、毎年のように経験する巨大台風や豪雨の被害、突然の火山噴火など、普段は私たちに恩恵をもたらしてくれる大自然は、ときに牙をむき、私たちの幸福な日常を呑み込んでしまいます。

     衣笠図書館エントランスでは、そうした災害と隣り合わせに生活しなければならない日本列島で、
    図書館が果たすべき役割について、図書館の蔵書や大学で検索できるデータベースなどを手掛かりに
    考えていこうという展示企画を実施しています。
     図書館施設や蔵書の被害、図書館職員や利用者の犠牲、ダンボール箱の書架を並べた仮設図書館に
    人々が本を求めて集まってきたこと、水損した貴重資料の復旧に取り組むボランティア活動など、
    震災や復興について、図書館を手掛かりに考えていただく切っ掛けになれば幸いです。

    参考文献書架



    関連図書を、1階エントランス展示ケース
    右側の書架に配架しています。

    2014.07.30

    【衣笠図書館】2014年度8~10月展示「夏目漱石『こゝろ』展」

    展示場所:立命館大学衣笠図書館(1F 展示コーナー)
    展示期間:2014年10月31日まで ※展示期間は変更する場合があります。

    漱石自筆原稿『心』複製 夏目漱石 岩波書店,1993.12

     長い年月を経ても朽ちることなく、今日においても多くの読者の心をつかんで離さない夏目漱石の小説「こゝろ」。
     この小説で漱石が問いかけているものについて、文学者のみならず、さまざまな方がさまざまに解釈を試みてきましたが、 発表から100年を経ても決して完璧な解釈を許さないのは、この小説の奥の深さではないでしょうか。
     漱石の「こゝろ」が朝日新聞に連載されて100年目の今年、本学図書館が収蔵している復刻版や、漱石自筆手稿の 複製(いずれも普段は閲覧室にはありません)、本学が契約しているデータベースで検索できる100年前の連載当時の新聞紙面、 閲覧室の書架に100冊以上も配架されている夏目漱石関係の研究書から、文豪、漱石が現代の私たちに問いかける 人間普遍の問いかけに迫ります。
     これまでに「こゝろ」を読んだことのある方にも、まだ「こゝろ」を読んだことがない方にも、ぜひ見ていただきたい展示です。

     

     

  • 漱石「こゝろ」の自筆手稿(複製)
  • 1993年12月、岩波書店から、小説「こゝろ」の夏目漱石による自筆手稿の複製が刊行されました。漱石自身の肉筆と推敲の跡がそのまま複製・再現されています。限定刊行のため、世界中に480部しかありませんが、そのうちの1部が本学図書館に収蔵されています。普段、閲覧室には配架していませんが、この展示で特別にその一部を公開します。

  • 復刻版
  • 財団法人日本近代文学館が1969年4月に刊行した小説「こゝろ」の復刻版は、内容だけでなく装丁や紙質なども、1914年に初めて単行本が出版されたと きのものを出来るだけ忠実に再現しているものです。最初に単行本が刊行された際には、表紙、箱、見返し、扉、奥付きの模様と、題字、朱印などを、漱石自ら が考案したといわれています。復刻版では、これらについても忠実に再現しています。

    2014.06.30

    【衣笠図書館】2014年度7月 月例展示『祇園祭』展

    展示場所:立命館大学衣笠図書館(1F 展示コーナー)

    展示期間:2014年7月31日まで ※展示期間は変更する場合があります。

    祇園祭の世界へ

    日本三大祭のひとつに数えられる祇園祭。
    今年の祇園祭では、1966年以来途絶えていた「後祭(あとまつり)」が復活します。
    祇園祭のハイライトといえば、山鉾が一斉に都大路を巡行する山鉾巡行。
    毎年7月17日に行なわれる行事として知られていますが、もともとの山鉾巡行は、八坂神社の神事に合わせて、前祭(さきまつり)と後祭(あとまつり)の2回に分けて実施されていました。高度成長期における交通事情の悪化や観光客誘致のために、1966年からこれらを1回にまとめて実施するようになっていましたが、今年からは本来の姿に戻され、7月17日に前祭の山鉾巡行が、7月24日に後祭の山鉾巡行が実施されるようになります。
    また、蛤御門(はまぐりごもん)の変(1864年)の大火で木組みや車輪などの構造物が消失し、長らく御神体や懸装品だけを飾る「居祭(いまつり)」として参加してきた大船鉾が、150年ぶりに復活します。この鉾復活を進めてこられた関係者の中には、立命館大学の卒業生の姿もあります。
    千年以上続く祇園祭の歴史の中で、今年の祇園祭のふたつのトピックがどのような意義を持つのか、図書館に収蔵されているさまざまな資料で調べてみませんか。普段は書庫に収蔵している祇園祭山鉾絵図(西脇友一編著,京都名所行事絵図刊行会,1985)をはじめ、いくつかの資料やその写しを展示して、みなさんを祇園祭に誘います。


    2014.04.08

    【BKC】2014年度メディアライブラリー 春の特別展示

    2014年度メディアライブラリー  春の特別展示
    「ちくま新書  絶版本からの20冊」
               ~経済学部  大川  隆夫先生  ご推薦~


    展示場所:メディアライブラリー 2F 展示スペース(レファレンス前丸テーブル)
    展示期間:2014年4月7日~6月30日まで
     *展示期間は変更する場合があります。
     


    1994年に創刊し、今年で20周年を迎えるちくま新書。
    メディアライブラリーでは、創刊時からの「ちくま新書」を所蔵しています。
    新書は、発行サイクルの性質から、発売と同時に絶版品切れとなることも珍しくなく、
    良書でも再販されるものは多くありません。
    今回の特集では、現在絶版や品薄となっている作品のなかから、
    大川先生がぜひ皆さんに読んでいただきたい作品を選んでいただきました。
    どうぞ皆さん、書店ではもう入手不可の作品を読んでみて下さい!