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日本の大学初、立命館大学を含む8大学による電子書籍の総合的実証実験の開始

BookLooper画面 立命館大学では、2013年10月1日より2014年3月末までの期間を使って、大学図書館電子学術書共同利用実験に参加している8大学(慶應義塾大学(幹事校)、大阪大学、神戸大学、東京大学、名古屋大学、奈良先端科学技術大学院大学、福井大学、立命館大学)合同で、大学図書館における電子書籍の活用に関する総合的な実証実験を行います。これまで1大学あるいは単独機関による電子書籍に関する実験は行われてきましたが、今回、日本の大学では初めて8大学の規模で合同実証実験を実施します。

 実験では、専用アプリを搭載したiPad等のデバイスでの利用実験や電子書籍の発見性を高めるナビゲーション・システムの検討、学生や研究者等が電子書籍化を期待している書籍の調査、電子教科書の配信・利用実験などを行います。
 今回の実験により、大学図書館に共通する電子書籍の「利用のイメージ」が明らかとなり、本格的な電子書籍サービスの実現に必要な基礎データが収集されることが期待されます。また、実験期間中、参加大学と出版社との間でサービスの実用化に向けた話し合いも行っていきます。

 これら参加大学での実験や出版社との「対話」を通じて、日本語学術書の電子化を促進することが、今回の大学図書館電子学術書共同利用実験の目的です。

■以下の電子書籍が「RUNNERS Discovery(まとめて検索)」で2014年3月末まで利用可能です。
 リスト(2013年10月1日現在)

■利用方法
 RUNNERS Discoveryから検索をしてご利用ください。
 該当の書籍をクリックした場合、「学認」という認証を用います。「学認」認証だけで学外のネットワークから利用可能。
 利用手順についてはこちらを参照(学内限定)
 ※シングルサイオンに対応しています。
  (例:WebMailで認証をしたあと、利用する場合、接続機関(立命館大学)を選ぶだけで利用可能になります)


■専用アプリ(プラットフォーム)について
 BookLooperというプラットフォームを用います。操作等についてはこちらを参照(学内限定)

BookLooperの特長
アプリは"APP Store"、"GooglePay"から無料でダウンロードできます。
「しおり」「マーカー」「メモ」等の機能があり、一度本を返却しても再貸出したときに、以前のそれらの情報が再表示されて 継続的な学習に有効です。