立命館大学 生命科学部 応用化学科

学科設立の背景

概要・沿革

応用化学科の前身である化学科は、1949年に理工学部に設置されたもっとも歴史のある学科の一つです。1994年のBKC移転を経て、2000年に応用化学科に学科名称変更しました。

2008年、生命科学部が設置されました。生命科学部は、豊かな教養と生命科学分野の幅広い素養を基礎に専門的力量を有し、生命科学と関連分野の発展に寄与するとともに、人間の幸福と自然が調和した接続可能で豊かな社会の実現に貢献する人材を育成することを目的としています。その中で、応用化学科は、生命科学の基盤となる化学部門を担い、材料から生命までの幅広い教育・研究を行っています。

年表

  • 1948年 (新制)立命館大学発足;『法学部・経済学部・文学部=広小路学舎』
  • 1949年 理工学部(一部・二部=衣笠学舎)認可;『化学科・数学物理学科・電気工学科・機械工学科・土木工学科』
  • 1952年 新制大学第1期卒業生
    大学院工学研究科修士課程認可;『応用化学専攻・電気工学専攻』
  • 1963年 大学院工学研究科の理工学研究科への改称
    「衣笠一点拠点化計画」策定
  • 1965年 六号館(化学科・土木工学科棟)建設
  • 1966年 理工学研究科博士課程設置;『応用化学専攻・物理学専攻・機械工学専攻』
  • 1994年 理工学部”BKC(びわこ・くさつキャンパス)”への移転
    理工学研究科の改組・拡充;『物質理工学専攻・数理科学専攻・環境社会工学専攻・情報システム学専攻』
  • 1996年 理工学研究科博士課程の改組・拡充;『総合理工学専攻』
  • 2000年 応用化学科へ学科名称変更
  • 2006年 理工学研究科の改組;『創造理工学専攻・基礎理工学専攻・情報理工学専攻』
  • 2008年 生命科学部設置;『応用化学科・生物工学科・生命情報学科・生命医科学科』
  • 2011年 生命科学部第1期卒業生
  • 2012年 生命科学研究科生命科学専攻設置

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