池永誠助教の紹介

略歴
昭和51年7月3日、伊丹に生まれ、伊丹に育つ。

平成10年、
立命館大学理工学部生物工学科を卒業

平成15年、
名古屋大学大学院生命農学研究科博士課程修了

テーマは「水稲根に棲息する微生物群集に関する研究」;どんなことをしていたか想像しやすいテーマだろう)。

平成15年、
United States, Sunshine State、Florida International Universityに移り、
世界遺産のエバーグレーズ国立公園をフィールドに微生物群集の研究を展開。

平成20年、立命館大学生命科学部に移り、正しい日本語を復活させ、大学時代の恩師である森崎久雄教授とともに、多くの学生と研究を楽しんでいる。

最近は、環境問題への関心が高まりつつある中で、環境を正しく理解する必要性を認識し、日々基礎研究を続けている。
趣味
昔は(大学、大学院時代)、スキーに凝っていたが、
教えていた友人に、いつの間にか追い越されてしまっている。
また、アジアの海外旅行にも凝っており、
旅行していない東アジア、東南アジアの国々は残すところ、4カ国である。
読書量は並と思っていたが、数えてみると1000冊を超えており、
家に置いておくと重すぎて危険なため、最近古紙回収に引き渡した。